2015年5月18日月曜日

父さんとスノートレッキング in 尾瀬

2015年5月15日(金)山ノ鼻から至仏山方面をのぞむ 
2015年5月15日(金)山ノ鼻から至仏山方面をのぞむ


先週の大清水散策(初めての水芭蕉を見に尾瀬・大清水まで)の最後に、
「今年も尾瀬に行くぞ〜!」という誓いを立ててから一週間もたたないうちに、また尾瀬に行ってきました。
父娘で。
もう病気なのかもしれない…



至仏山荘、山の鼻小屋近くで父と 
至仏山荘、山の鼻小屋近くで父と

今回は尾瀬ヶ原や至仏山(しぶつさん)登山への玄関口となる鳩待峠(はとまちとうげ)から、キャンプ場や休憩所もある山ノ鼻(やまのはな)まで、父とスノートレッキングをしてきました。
予想以上の残雪にへとへとになりながらも、山ノ鼻では尾瀬の両雄・至仏山と燧ヶ岳(ひうちがたけ)を拝むことができました。

父娘で初めて登山したのは2年前の水沢山でした→ 〆はうどんの水沢山登山レコード


水芭蕉(みずばしょう)の森

まずは鳩待峠へ行く前に立ち寄った「水芭蕉(みずばしょう)の森」にて、水芭蕉を拝みます。

前回の大清水で小さな水芭蕉にキャッキャウフフしていたのが嘘に思えてくるほど、かなりの大きさです!

水芭蕉の森


鎌田と戸倉のあいだに位置する水芭蕉の群生地「水芭蕉の森」では、夜のライトアップイベントも開催されています。
入り口近くに駐車場スペースもあり、足があまりよくない母でもなんとか一周できる有難い作りになっています。
尾瀬ヶ原や尾瀬沼まで行けないけれど水芭蕉を見たい人にはおすすめですが、もうそろそろシーズン終了となります。
「水芭蕉の森」へはお早めに!


鳩待峠の雪の壁

鳩待峠に到着。
どうですか、この雪の壁!
先が思いやられますね!

戸倉〜鳩待峠間のマイカー規制は今週金曜日からで、シーズン中の鳩待峠へのアクセスは、乗り合いバスか乗り合いタクシーの利用となります。
至仏山ソロ登山 をご参照ください)


鳩待峠から山ノ鼻までの雪道

鳩待峠から山ノ鼻まで7、8割方はこんな感じでごっそり雪が残っていました。
私はトレッキングシューズ、父はトレッキングシューズが壊れかけているということでスニーカーでした。

踏み跡を見る限りアイゼンを履いている人はいなかったようですが、ストックがあればもう少し楽に歩けたなあ…と歩き始めて早々に思いました。
軽アイゼンやスパイクがあるとなお安心かもしれません。

雪崩跡

雪崩の痕跡もあります。
今年もたくさん降ったんですねえ。

木道と残雪

なかなかの深さです。

木道と残雪

木道まで段差があるので、慎重に足を運びます。
相当気をつけていたのですが、往復で5、6回は踏み抜きしました。
ゲイター無しで足首が冷えましたが、行程が短かったのでなんとかしのげました。

テンマ沢をこえたところにある水芭蕉の群生地

テンマ沢をこえたところにある水芭蕉の群生地に到着。
ここで初めて父のカメラが新しくなっていることに気づき、
「何それ!何それ!いいの?母さんに言ったの?秘密じゃね?隠れて買ったんじゃね?」などと問い詰めタイムへ。
父は終始ニヤニヤ苦笑いしていました。


踏み抜きを潰そうとしてコケる父

私の踏み抜きを潰そうとして、自分もはまってしまいコケる父。

雪に埋まる昭和

埋まる「昭和」。


蛇紋岩?

木道に立ちはだかる、人の横顔にも見える岩。
「山ノ鼻まであと少し」の道しるべでもあります。
これも蛇紋岩なんでしょうか?
川上川前

点在するツリーホール

そこらじゅうにツリーホールがあります。

電柱の周りにできたツリーホール

ツリーホールは樹木だけでなく電柱の周りにもできます。
不思議です。

山ノ鼻 

山ノ鼻到着

スタートからおよそ1時間半後ぐらいに山ノ鼻に到着。
無雪期と比べてかなり時間がかかりました。
研究見本園に行こうと思ったのですが、水芭蕉も咲いていなそうだし、どこが木道でどこが湿原なのかわからないので、一周するのはやめておきました。


尾瀬ヶ原から至仏山

尾瀬ヶ原から至仏山。
地殻変動で隆起した至仏山の山容は、いつ見てもなだらかです。
山ノ鼻ビジターセンターはこの日の朝に開所したばかりで、まだ人もまばらでした。
尾瀬ヶ原の水芭蕉の季節もまだ先になりそうです。

尾瀬ヶ原ごしの燧ヶ岳とは7ヶ月ぶりのご対面 
尾瀬ヶ原ごしの燧ヶ岳とは7ヶ月ぶりのご対面

出た、燧ヶ岳!
穏やかな山容の至仏山とは違って、火山らしい堂々たる出で立ちにため息が出ました。
雪の中ここまで来た甲斐があったというものです。
雪面がボコボコしているので、ちょっとしたモーグル気分になれました。

↓7ヶ月前の燧ヶ岳登山のもよう↓
【1日目】燧ヶ岳ソロ登山(尾瀬ヶ原〜尾瀬沼)
【2日目】燧ヶ岳ソロ登山(尾瀬沼〜爼嵓・柴安嵓〜御池)


国民宿舎の尾瀬ロッジ

国民宿舎の尾瀬ロッジ。

山ノ鼻の避難小屋

山ノ鼻の避難小屋。

研究見本園前のベンチで休む父

研究見本園前のベンチで休む父。


山ノ鼻ビジターセンターの温度計

山ノ鼻ビジターセンターの温度計を見ると19度もありました。
雪解けももうすぐかなあ。


キャンプ場の自炊場

夏になればキャンプ場の自炊場も賑わうことでしょう。

不思議な形のツリーホール?

不思議な形のツリーホール?

新緑と残雪

新緑の黄緑色が雪に映えますね〜。


鹿のフン?

コルクのように丸まった何か。
とにかくまん丸で愛おしくなるほどの、何か。
たぶんフンです。鹿のかな?

ぐんまちゃんも花豆ソフトをおすすめ

鳩待峠に戻ってきました。
チケット売り場でぐんまちゃんもおすすめしている名物の花豆ソフトを購入し、ぐったりしていた父と、鳩待峠でずっと待っていた母とで分け合いました。

ほぼ一年後の尾瀬ヶ原の様子→「夏が来れば思い出す」水芭蕉咲く尾瀬ヶ原へ(360度動画もあるよ!)


「花の駅・片品 花咲の湯」の焼きアスパラ

花豆ソフトだけではつらいので、帰りに「花の駅・片品 花咲の湯」に寄って花咲名物のアスパラガスを食べまくり、アスパラギン酸を摂りまくって、スノートレッキングの疲れをいやしました。
まだまだいける気がしたので、屋外の農産物売り場でもアスパラを二束購入しました。

ちなみに今年の花咲の湯の「アスパラまつり」は5月24日日曜日開催らしいです。
フラダンサーが来たり、ぐんまちゃんも来るらしいので、お近くに寄る予定の方はぜひ!

「花の駅・片品 花咲の湯」の関連記事

0 件のコメント:

コメントを投稿