2014年1月6日月曜日

1987年の村上春樹、ヘルシンキでボブ・ディランを観ないの巻

12月中旬くらいから人に借りて読み始めた「遠い太鼓(「遠い太鼓」は遠雷に似ているから怖い)」内の紀行がようやくフィンランド編に突入した。

どうでもいいけれど群馬に帰ってきてからというもの、めっきり読書をしなくなり本を読むペースが遅くて遅くてどうしようもない。
年を越して正月も明けて、ようやく中盤のフィンランド編突入とあいなった。


2014年1月5日日曜日

初春に富士山ナンバーを拝む、など



今年の初詣は去年と同様、水沢寺(水沢観音)へ行ってきた。
なぜなら大好きな水沢山(〆はうどんの水沢山登山レコード)が間近で拝めるから。
初詣帰りに水沢うどん(水沢うどんとはちみつうどんの6つの違い)が食べられるから。

今年のうどん初めは大澤屋芸術が爆発するうどん店・大澤屋第二店舗でやることにした。
本当は岡本太郎(の絵画)に会いたかったので第一がよかったが、駐車場に入るのさえ難しいほどに混んでいたので、第二の方へお邪魔した。

第二店舗の駐車場には横浜ナンバーや熊谷ナンバー、多摩ナンバーなど関東近県からやってきた車ばかりで、群馬ナンバーの割合は2割程度しかなかった。
中でも驚いたのは↑の富士山ナンバーだ。

こいつは春から縁起が良い!

富士山の姿は雲取山山行たどりついたらいつも雨ふり@雲取山の七ツ石山小屋で見たのが最後だし、 

七ツ石山から見た初冠雪したての富士山


水沢山山頂から見えた小さな小さな富士山


今年はまだ富士山の夢も、実物も見ていないから、これが初富士見ということで。
よござんすね?