2016年9月25日日曜日

中之条ビエンナーレじゃない年に中之条を巡る

「チャツボミゴケ公園に行ってみんべ」と父が言うので、中之条(なかのじょう)方面へ行ってきました。
結論を先に言うと、雨脚が思いのほかすごくなってきたので、チャツボミゴケ公園には行きませんでしたが、充実した中之条旅ができました。


豪雨につき道の駅・八ッ場ふるさと館で引き返し


六文銭ピザ

吾妻方面に行けば行くほど豪雨になってきたので、春先にも来た道の駅「八ッ場ふるさと館」で引き返すことにしました。
八ッ場では六文銭ピザを堪能。
六文銭に見立てたオリーブが意外に美味です。

中之条は真田忍者の里(寺島進演じる出浦さん終焉の地でもある)ということで、こういった六文銭絡みのグルメが多数見受けられます。
大河ドラマ「真田丸」が始まるはるか昔から「真田の里」を打ち出しているので、真田丸が終了しても六文銭ピザは続けるのではと思っています。

おカイコパン

六文銭ピザのほかに変わり種として「おカイコパン」も購入。
中身は焼きそばです。かわいい。

◎八ッ場ダム関連記事

中之条ビエンナーレ端境期に「伊参スタジオ」へ


ジェット二宮

父「チャツボミゴケ公園はやめて、ジェット二宮でも見んべえ」
ということで、ほぼ一年ぶりに中之条ビエンナーレ会場の一つでもある「伊参(いさま)スタジオ」こと旧中之条町立第四中学校跡へ。
一年ぶりのジェット二宮は相変わらず異様なたたずまいでした。
なんでもこの「ジェット二宮金次郎像」は中之条ビエンナーレ2013の作品だったとかで、終了後も常設展示されている珍しい作品です。

◎中之条ビエンナーレ2013について

「倍音のへそ」(Overtone Navel)

伊参スタジオの中庭にて、なにやら懐かしい物体を発見。

「倍音のへそ」(Overtone Navel)内部

中之条ビエンナーレ2015の作品「倍音のへそ」(Overtone Navel)が残っていました!
昨年は大入りで中には入れませんでしたが、思う存分スティールパンを鳴らしてきました。
雨の中で聴くスティールパンの音色はなかなかオツです。

映画「眠る男」再現セット

一年ぶりに伊参スタジオの「眠る男」再現セットの中へ。
実は「眠る男」も、友人が大好きな同じ小栗監督作品の「死の棘」も、まだ観ていないのは秘密です。。

映画「眠る男」再現セットその2

昨年のビエンナーレでは、手前に犬が、奥に猫がいました。
一年前だけどすでに懐かしい。。
2017年度はどんな作品が生まれるのでしょうか?

◎中之条ビエンナーレ2015について

「眠る男」の小日向文世氏

スタジオ内の「眠る男」展示にて豊臣秀吉(とよとみ“の”ひでよし)こと若き日の小日向文世さん発見。
コヒ様はやっぱり堺雅人さんに似ているなあ。
真田丸はたまにしか見れませんが、先週の「信之」では最初から最後まで泣きどおしでした。
昌幸と縁を切れと家康に命令されたから、信幸から信“之”になったんだなあああああ(´;ω;`)ブワッ
本多忠勝の「殿に逆らったのは初めてだ」も泣いたなああああ(´;ω;`)ブワッ


岩櫃山が見えないので霊山たけやま(嵩山)へ


霧の中の嵩山

ビエンナーレ会場の一つでもある道の駅・霊山たけやまに戻ってきました。
これまた真田丸のオープニングCGでもおなじみの「岩櫃山」に出で立ちがちょっと似ていますが違う山です。
この日の岩櫃山は雲に隠れてしまっていて、全く見えませんでした。

アスレチックコーナーにも六文銭

道の駅にあるアスレチックコーナーのこんなところにも六文銭が!



あと、嵩山でポケモンGOをしていたら、レアポケモンの「ピッピ」を見つけました。
図鑑がどんどん埋まりつつあります。


◎岩櫃山・真田丸関連の記事

つむじの足湯

最後はTSUMUJIで四万温泉の足湯に。
実は道の駅八ッ場でも足湯に浸かったので、この日二度目の足湯です。
翌日も冷え込みましたが、靴下いらずのポカポカでした。

◎中之条つむじについて
今夜の真田丸は「昌幸」。
ついに昌幸パパが老いて亡くなる回です。
見られなそうなので、Twitterで「#真田丸」検索して一人で泣こうと思います。。

2016年9月17日土曜日

「武蔵野うどん」はスポーツだ!武蔵野うどん澤村



最近は浦和に出入りしております。
多忙でほとんど自炊できない日々が続いており、そのせいなのか体調も芳しくなかったりするのですが、そんな私の昼を支えてくれているうちの一つが今回紹介する「武蔵野うどん澤村」です。



タイプとしては熊谷の田舎っぺうどん(熊谷に住んでるのに「田舎っぺうどん」を食べないのはどこのどいつだい?)と同じく“武蔵野うどん”で、太固麺。
縦に置いたら立つんじゃないかというくらいに固くて真っ直ぐな麺です。
歯ごたえが強烈で、噛むのに夢中になりすぎると、途中少し息苦しくなってきます。
今まで三人の人と一緒に食べに行ったのですが、そのうちの一人は食べ終わったあと「プッハー」というか「ムッフー」というような、大きなため息をついて、壁にもたれかかっていました。
それはまるでスポーツ競技を終えたかのようなナイスなリアクションで、武蔵野うどんのヤバさを思い知らされたような場面でした。



麺の色は褐色がかっていて、小麦の殻もうっすら見えるほど。
味は「まるごと小麦!」という感じで、見た目、歯ごたえともに強烈なインパクトがあるので、好き嫌いがはっきり分かれるような気がします。
讃岐や水沢などに慣れ親しんでいる人や、やわやわな伊勢系が好きな人からすると「こんなのうどんじゃない!」となる恐れもありますが、食べず嫌いはもったいないので、一度は食べてほしいものです。

固いうどんといえば吉田うどんなどが有名らしいのですが、二度目に訪問したときに同行した吉田うどんも好きな友人によれば「今まで食べたうどんの中で一番固い」とのことだったので、固さは吉田うどんを遥かに凌駕するようです。

おすすめメニューはもちろん看板の「肉汁うどん」(780円)。
でもカレーうどんもおいしそうです。
それから、一点につき100円という超お手頃値段な野菜天ぷらシリーズ(玉子天もあり)も最高です。



私がいただいたのは、長野県産の舞茸天ぷらと神奈川は三浦産の山芋天ぷら。
舞茸天はジューシーかつサクサク、山芋天はシャキシャキなのにホクホク、な感じでした。



駅から徒歩5分くらいで、浦和在住の方以外も気軽に来れる距離だと思いますので、うどんに目がない方はぜひ浦和まで遠征しに来てください。
あと、向かいにある洋食屋さん「レストラン三喜」のナポリタンも最高なんですが、これはまた別の機会に紹介したいと思います。
浦和の現場からは以上です。

2016年6月27日月曜日

【八ヶ岳登山2日目】天空のお花畑・赤岳とダイアモックス効果がすごすぎるレコ

八ヶ岳登山(硫黄岳)の続きです。
2日目は赤岳鉱泉から行者小屋、地蔵尾根経由で赤岳に登りました。

県境尾根もしくは真教寺尾根

【2日目 赤岳登山】

  • 天空のお花畑がすごい赤岳
  • 大パノラマと雲海と富士山が見えた赤岳山頂
  • 行者小屋→美濃戸(南沢)下りが山行中一番つらい
  • ダイアモックス効果がすごすぎて怖い
  • 梅雨登山は家に帰ってからが本番

では2日目の結果報告~

2016年6月25日土曜日

【八ヶ岳登山1日目】モクモク硫黄岳・ステーキ赤岳鉱泉

4月の雪山トレッキングで惚れてしまった山小屋「赤岳鉱泉」に泊まりたくて、梅雨の晴れ間を狙ってまたまた赤岳に行ってきました。

前回→【残雪期】赤岳鉱泉のステーキ&雪山登山レコ

今回は1日目に硫黄岳、2日目に行者小屋を経由して赤岳への登山です。
二つの山に登るのなら、横岳も入れて縦走したほうが効率的なのですが、それじゃ赤岳鉱泉へ行けないじゃないか!ということで赤岳鉱泉をベースに「登って下りて」をしてきました。

硫黄岳山頂から赤岳、中岳、阿弥陀岳方面を望む
硫黄岳山頂から赤岳、中岳、阿弥陀岳方面を望む


記録に残しておきたいポイントをあげてみると、そこそこの分量になりそうなので、1日目を「硫黄岳と赤岳鉱泉編」、2日目を「赤岳とダイアモックス感想編」とに分けます。

【1日目 硫黄岳登山】

  • 堰堤広場アブに注意!
  • だだっ広い・ケルンがいっぱい硫黄岳山頂
  • ちょっと煙が出ていた硫黄岳の爆裂火口
  • 何を食べても美味しすぎる赤岳鉱泉
  • お風呂もすごい!赤岳鉱泉


【2日目 赤岳登山】

  • 天空のお花畑がすごい赤岳
  • 大パノラマと雲海と富士山が見えた赤岳山頂
  • 行者小屋→美濃戸(南沢)下りが山行中一番つらい
  • ダイアモックス効果がすごすぎて怖い
  • 梅雨登山は家に帰ってからが本番


では1日目から、はじめまーす。

2016年6月24日金曜日

埼玉ツアー「田舎っぺ」「慈げん」から「春日部の地下神殿」へ

熱海の温泉施設で働いている友人が、初めて私の住む埼玉に来てくれることになったので、埼玉ツアーをお互いに企画。
まずは熊谷の雪くま総本山「慈げん」に行きたいということで、案内してきました。

慈げんの和三盆レモンとブルーベリー、抹茶あずきミルク

んが、「慈げん」のオープンは11時半なので、その前に腹ごしらえを!ということで「田舎っぺうどん市役所前店」へ移動。

2016年6月4日土曜日

「ぼちぼちいこか」と「雲ノ平ナビ」で春山遭難多発問題を振り返る

「定本 黒部の山賊 アルプスの怪」より


「人はなぜ雪山に魅せられるのか」

その答えを探すために、過去の雪山遭難ドキュメント「そして5人は帰らなかった」(吾妻連峰雪山遭難事故)を見漁ったり、阿弥陀岳(PDF)やトムラウシ山の事故報告手記(PDF91ページ!)や青空文庫で松濤明の「風雪のビバーク」を読み漁ったりする日々。

2016年5月27日金曜日

夏まで待てない!秩父かき氷の名店・阿左美冷蔵の金崎本店と寶登山道店をはしごしてきた

今年は暑くなるのが早すぎませんか?
ここ数日で早くも夏バテ気味になりつつある私です。

阿左美冷蔵金崎本店の「果汁スペシャル」。左から、みかん、里ぶどう、白桃 
阿左美冷蔵金崎本店の「果汁スペシャル」。左から、みかん、里ぶどう、白桃

そんなわけで「夏本番になってからでは遅い!」と思い立って、秩父までかき氷を食べに行ってきました。「阿左美冷蔵」の金崎本店と寶登山道店の両方へ。
冷えたなー。

2016年5月16日月曜日

「夏が来れば思い出す」水芭蕉咲く尾瀬ヶ原へ(360度動画もあるよ!)

何度目の尾瀬記事か?
それも記憶にないくらい尾瀬関連の記事ばかり書いている当ブログ。
にもかかわらず、尾瀬の象徴ともいえるミズバショウ(水芭蕉)が咲きほこる「初夏の尾瀬」は未踏のまま。
そんなわけで行ってきました、ミズバショウシーズン真っ盛りの尾瀬ヶ原へ!

下ノ大堀川から。水芭蕉が見頃をむかえた尾瀬ヶ原と至仏山 
「夏がくれば思い出す、はるかな尾瀬」といえばこの景色でしょう

2016年5月9日月曜日

丸い物愛(うつわなど)

たつみさん(@kkkkzzzz)が投稿した写真 -
引越し祝いにもらった有田焼のうつわ。ドットがかわいい。

2016年5月1日日曜日

期間限定!「水芭蕉の森」と「上州沼田 真田丸展」を見に沼田へ

真田信繁の糸締め人形

ゴールデンウィークが始まったので、沼田(ぬまた)方面へ行ってきました。
主に目的は二つ。
一つは旬の水芭蕉(ミズバショウ)を見ること。もう一つは真田丸展を見ること。

2016年4月23日土曜日

【残雪期】赤岳鉱泉のステーキ&雪山登山レコ

赤岳鉱泉のステーキは山小屋ご飯の最高峰 

今シーズン最後の雪山山行として、前から行きたかった“絶品ステーキ↑が出る山小屋”こと八ヶ岳の「赤岳鉱泉」へ行って来ました。
ステーキについてはのちほど。

2016年4月3日日曜日

2016世界フィギュアスケート選手権 男子シングルの感想

羽生さんの晴明もいいんですが、リンクメイトでもある二連覇達成の世界王者ハビちゃん(ハビエル・フェルナンデス。安藤美姫てぃーの彼氏)の人気がこの機会にもっと高まるといいなーと思います。


今日はとにかく絶好調すぎたし、頭の先から指先、つま先まで、全てに思いが行き届いている感じで完璧でしたね。
演技終了前からスタンディングオベーションが始まっちゃってるのがすごい!!
アメリカのお客さん、素晴らしすぎ!

2016年3月19日土曜日

お仕事集その2

出先の飯能で「あの花」電車に遭遇

近況のご報告。
前回の報告(近況報告・お仕事集)から時間がたったので、改めて最近の仕事集をまとめました。

2016年3月17日木曜日

TBSラジオの話


TBSラジオのたまむすびでおなじみのあの曲、歌ありバージョンです。
今この曲を聴くとたまちゃん(赤江珠緒)じゃなくて、辞めてしまったナタリー(小林悠元TBSアナウンサー)や相方のたまさん(玉袋筋太郎)のことに思いが行ってしまって、やたらと泣けてきてしかたがありません。
いい曲だけどとくだん泣ける曲ではないはずなのになあ。

とはいえこの曲がショコラとアキトの夫婦ユニットでナレーションも二人が担当しているのはごくごく最近知りました。
ずっとちびまる子ちゃんのTARAKOさんがナレーションしてるんだとばっかり。
(やよいかがく!ってやつでおなじみのね)
ショコラは相変わらず年齢不詳で正体不明でかわいいなあ。。

今年のTBSラジオは大沢悠里さんが「ゆうゆうワイド」を勇退したり、後釜を伊集院さんとスーさんが務めたり、まむちゃん(毒蝮三太夫)の「ミュージックプレゼント」は続投で、昨年の永さん→ナイツに引き続き人事が激動していて、悲し涙やうれし涙が乾く暇無し。といった感じで、今度は追い打ちのナタリー退社で、もう「文春ちくしょう!」という感じです。
ナタリーの報道は文春じゃないから八つ当たりですけど。

とりあえず「土曜版ゆうゆうワイド」が始まるし、月曜JUNK(深夜の馬鹿力)継続だし、「日曜天国」でスーさんのメールは読まれるし(安住さんはもちろん中澤さんもしっかりスーさんのことを認識しているのがわかったし)、「相談は踊る」と「スー刊現代」は終了だけど(金曜TUTAYAはどうなるの?)大好きな「ためしてガセテンかるた」も順調に勝ち進んでいるし、春は近い!と思いたい!

■TBSラジオの関連記事

2016年3月16日水曜日

長瀞アルプス・宝登山登山で梅を愛でるも花粉症暴発の巻

またもやダメレコを更新するハメになってしまいました…どにょり
ダメな理由を先にあげると、

  1. インソールがノーソールで血豆ができる
  2. 人がいなすぎて怖い&罪悪感がでてくる
  3. 常備薬不所持・マスク不所持で花粉症が暴発
  4. 秩父名物を何も食べられずに直帰

 主にこの4つなのですが、探せばまだあるかも。
というわけで長瀞アルプス・宝登山登山のダメレコ、はりきって、いってみよう!!

三代目ノーソールブラザーズ

2016年2月22日月曜日

冬靴にスーパーフィート・ホットピンクを入れてみた

せっかく厳冬期用登山靴を買ったので、防寒性の高いインソール(中敷き)も購入しました。

注文していたスーパーフィートホットピンク到着

注文していたスーパーフィート ホットピンク到着。
男性版はホットレッドだそうです。
自分用サイズに普通のはさみで切断した後なのでホイル部分に“ギザみ”がありますが気にしないでください。

で、ハンワグ・フリクション(初めての冬靴はハンワグ・フリクションGTX)にインソールを挿入し、スマートウールのマウンテニアリングという厳冬期の極厚ソックスを履いて足をするっと入れてみたところ…

2016年2月21日日曜日

岩櫃城本丸址を見に行き「城址」の奥深さを知る

左上:岩櫃山・城・手裏剣スタンプ、右上:岩櫃山写真(真田丸の地)、右下:登山口の「熊出没注意」看板、左下:岩櫃城址ではためく真田丸の旗

前に密岩神社(みついわじんじゃ)から見た岩櫃山(いわびつやま)の写真を撮りに行きましたが(真田氏好きなら岩櫃山の絶景スポット「密岩神社」へ行くべし!)そのときに場所がよくわからなくて辿りつけなかった岩櫃城本丸址へ行ってきました。

岩櫃神社入り口

今回は群馬原町(ぐんまはらまち)駅方面から平沢集落側の岩櫃山登山口へと向かいます。
前回は岩櫃山南面の郷原(ごうばら)駅側から密岩神社ごしに岩櫃山を眺めましたが、こちらの平沢集落は東面にあります。
「ザ・岩櫃山」な景色が眺めたいなら群馬原町駅のひとつ先にあたる郷原駅まで行くことをおすすめします。

まずは本丸へ行く前に、岩櫃神社へお参り。
畑に囲まれた中に、なにやらこじんまりとした素朴な鳥居が見えてきました。

岩櫃神社

密岩神社と同様に「村の民のための素朴な神社」という出で立ちの岩櫃神社。
これはこれで趣があっていいものです。

岩櫃神社の鳥居

杉?の木、でかい!

岩櫃山登山口

さて、やってきました岩櫃山登山口。
完全なる雪道のお出ましに、まったくの普段着で来てしまったことをさっそく後悔。
とりあえずスニーカーで第一歩を踏み出します。

雪の岩櫃山登山口

まだまだ先だというのに、このへんまで来るのに2回ぐらい転びそうに…
チェーンスパイク、グリップのきくトレッキングシューズ、杖かトレッキングポール、それぐらいあると心強いかもしれません。
あと転んでも平気な装備がいいでしょう。
転ぶ前提で臨めば、ガシガシと気後れすることなく登れます。

熊出没注意看板

熊出没注意の看板。
熊の目がけっこう怖い。

雪の登山道

道中は半分ぐらい雪で、雪解けした部分は泥でぐちゃぐちゃ。
スニーカーはすでに泥だらけに…

本丸ちかくの休憩ベンチ

中城、殿邸(なんて読むんだ?)を経て、あともう少しで本丸という場所にあるベンチ。
ここからの展望も開放感があり素敵でした。

本丸、二の丸へ続く丸太の階段

本丸、二の丸への丸太階段。
ここは雪解けも早かったようで比較的すいすい登れるんですが、この先にまた急で滑りやすい泥道がありました。
登りはまだ踏ん張ればなんとかなりましたが、下りはスニーカーだとかなり危険です。
ほんと、くれぐれも気をつけて…
いや、装備をちゃんとトレッキング仕様にするか、今の季節は行かない方が無難かも。

本丸手前の東屋

二の丸を経てようやく本丸手前の東屋に到着。
実はこの先もまだ滑りやすい箇所があります。
くれぐれも…

岩櫃城本丸址

やっとの思いで岩櫃城本丸址へ到着!
夏場なら10分ぐらいのはずですが、雪道だったので15分ぐらいかかったと思います。
岩櫃城の由来などを一通り読みふけり。
斎藤基国から真田幸隆(信繁のおじいさん)が奪い、昌幸(真田丸では草刈正雄)が相続、そして昌幸の長男信幸(真田丸では大泉洋)が支配し、信繁(幸村・堺雅人)も少年時代をここで過ごしたそうです。

昌幸、信幸、信繁も見下ろした風景

本丸から吾妻線方面を見下ろします。
真田昌幸、信幸、信繁もここで同じ風景を見ていたかと思うと、なにかグッと来るものがありますね。

ちなみにこの岩櫃城址のキャッチコピーは

「勝頼様は来なかったけど、 あなたは来てくれますか? 来てくれた方を、お護りします!」 

となっています(岩櫃(いわびつ)~大河ドラマ「真田丸」東吾妻町公式ホームページ~より)。

新府(しんぷ)城に火を放った武田勝頼は、家臣・小山田信茂が提案した岩殿(いわどの)城へ行く前に謀反に遭い、笹子峠で追い返されます。
追手が迫る中、天目山で自害し、武田氏は滅亡してしまいました。
小山田氏の岩殿城ではなく、昌幸ら真田氏が待つ岩櫃城を選択していたら、歴史はどう変わっていたのでしょうか。

みなさんは岩櫃城へ、来てくれますよね?

「真田氏上州の拠点 岩櫃城」と六文銭が描かれた真田丸の旗

「真田氏上州の拠点 岩櫃城」と書かれた真田丸の旗。
下の六文銭(ろくもんせん)マークは原町のお隣・中之条(なかのじょう)周辺でも本当によく見かけます。

■中之条についての記事


本丸周辺の腰曲輪

本丸周辺の腰曲輪(こしくるわ)を掘から見上げます。
それほど大きな敷地ではありませんが、山腹にあるこのお城を攻めるのはさぞかし難儀だったことでしょう。

今まで城址というと「城が無い状態を見てどう楽しめばいいのか」と否定的な気持ちでとらえていたのですが、今回初めて複雑な地形を持つ城址の周辺をぐるっと回ってみて、がぜん興味がわいてきてしまいました。
また「岩櫃山周辺ガイドブック」に掲載されていた「東吾妻町と真田三代」という歴史年表を眺めていると、信繁を討ち、一国一城令を出して日本中を城址だらけにした家康への憎しみがふつふつとわいてくるではありませんか。
やっぱりこちとらぐんまちゃん応援団ですから、家康くんは許せないですよ。
↑は「ゆるキャラ界」の話ですけどね。

いやー、城址って奥深いね!

雪の登山口

登りよりも下りが大変な雪道を慎重に下り、ようやく登山口まで戻ってきました。
登山口ではラフな格好の女子が「なめてましたね。すみません!」と言いながら撤退していく姿も。
いやいや、私もなめてましたよ。
だってガイドブックとかにも「本丸城址までは普段着の観光客の姿も」とかって書いてありますもん。
でも冬は例外ですね。

最後に泥だらけになったスニーカーの泥を、積もった雪にゴシゴシこすりつけて落とします。
これは雪山登山経験者ならではの知恵。
雪道で泥だらけになってしまった方はぜひお試しください。

岩櫃山登山口休憩所

行きは気づかなかった登山口の休憩所。
室内には椅子とテーブル、数々の観光リーフレット、そして流し台もあり。
外には水場(蛇口が使えるかは試していないので謎)や自販機もあったりでけっこう充実していました。

岩櫃山スタンプ台

休憩所の中にあったスタンプ台。
でも失敗スタンプ済みの用紙が二枚だけしかないので持って帰ってこれず。

岩櫃山と手裏剣と筋斗雲風の雲が描かれている岩櫃城スタンプ

岩櫃山と手裏剣と筋斗雲風の雲が描かれているかわいらしい岩櫃城スタンプ。
このあたりは「真田忍者の里」らしいです。

中之条「かごや」の天ざる蕎麦

中之条駅ちかくの蕎麦屋さん「かごや」で遅いお昼ごはん。
海老、なす、かき揚げ、舞茸、かぼちゃ、タラの芽 or ふきのとう、春菊?の天ぷらとざるという大ボリュームで850円だったかな?
安すぎでしょう!
海老と舞茸天はいつも裏切りませんねー。
タラの芽もしくはふきのとう、そして春菊系のやつ、苦味が最高!
かぼちゃとかき揚げは父にあげたので味不明。
蕎麦もおいしかったけど、父が頼んだうどんがつるっつるのシコシコでめちゃくちゃ美味しかったです。
以上です。

●真田丸関連の記事