今年は暑くなるのが早すぎませんか?
ここ数日で早くも夏バテ気味になりつつある私です。
そんなわけで「夏本番になってからでは遅い!」と思い立って、秩父までかき氷を食べに行ってきました。「阿左美冷蔵」の金崎本店と寶登山道店の両方へ。
冷えたなー。
上長瀞の駅から徒歩数分、けっこう激しい車の往来がある道路をテクテク歩いていくと、いきなり出現するのがこちらの阿左美冷蔵 金崎本店。
この日は5月下旬の平日昼ごろで曇天だったので、まったく並ばず、すんなり入店。
同行したかき氷マニアの友人いわく、「8月にここに来たときは3時間ぐらい並んだんだよ!もっと有難がって!」とのこと。
そうだね、大人気店なのに並ばずに入れるって素晴らしいね。
もっと喜びを表現すべきだったね。ここで謝っておく。ごめん友よ。
あとフリーランスって素敵だね、平日昼間に来れるんだもんね。
フリーランス、バンザイ。
入り口前。おばあちゃんの店員さんに注文を受け付けてもらい、案内を待ちます。
「待ちます」と言ってもその間20秒ぐらいでしたけどね。
外の席はこんな感じ。洒落てる!
店内の席はこんな感じ。
レトロな雰囲気に否が応でもテンション上がります。いいねいいねー!
受付でもらった注文票を、案内してくれた店員さんに渡してから1、2分後にはもう注文の品がテーブルに。
友人は「前回は3時間待ってようやくこのフワフワの天然氷にお目にかかれたんだよ。今回は早すぎるよ!」と嬉しい悲鳴を上げていました。
いや、それにしても美味しそう。
私は果汁3種類てんこ盛りのバージョンを、友人は蔵元秘伝のあずき黒蜜つきのをいただきました。
ぶどうも白桃もみかんも果汁の味が思った以上に濃厚で、ほどよい甘さで最高です。
でも3つ全部はかけきれなくて大量に余らせてしまい、そのまま残しておくのが忍びないほど。
できることなら持って帰りたかった!
なんですかね、写真の腕が悪くて、ビジュアル的にはなんかアレな感じになってますけど、友人が頼んだあずきかき氷も超美味しかったですよ。
とくに黒蜜のフレーバーが「にっぽんの味!」って感じで、濃厚で、最高でした。
ムシムシした気候もあって、あっという間にぺろりとたいらげてしまい、たった20分程度で金崎本店をあとに。
「ねえ、私もう一杯食べたいから、今日はもう一回ここに来ようね!」という友人の発言を冗談だと思いながら「腹ごなしに石畳散策してからね」と受け流し気味に提案し、長瀞の石畳へと向かいます。
長瀞渓谷と私。2ヶ月ぶりに帰ってきたよ長瀞渓谷!
前回は花粉症が爆発して10分もいないうちに帰ったので、思う存分渓谷を満喫します。
いえーいいえーい、岩畳最高、節理ビューティフォー!
(前回の長瀞の記録→ 長瀞アルプス・宝登山登山で梅を愛でるも花粉症暴発の巻)
前回は晴れていたけど水は濁ったエメラルドブルーで、今回は曇っているけど水は澄んだエメラルドグリーンをしていました。
不思議。
長瀞名物ライン下り。みんな初夏を満喫しているなあ。
新人船頭さんを親方っぽい船頭さんが指導しているらしき場面に遭遇。
親方厳しかったな~。
火サス in 長瀞。
ちょろっと背中を押せばズボーンと川の中だな。魔が差しそう。
背中を押す前→背中を押した後。的なイメージ。
映画「リング」で何者かが湖面を指差している、呪いのビデオのワンシーンを思い出しました。
このすぐあとに呪いのせいなのか、友人は岩場で転んで手とか足とかいろんな箇所を擦りむいてしまい、私の第一声が「(首から下げているミーラレス一眼をさして)カメラ大丈夫?」だったことに若干へそを曲げていました。
ごめんよ友よ。
ちょっと遅めの昼食タイムは前回食べられなかった秩父名物の「わらじカツ丼」をいただきます。
わらじカツというだけあって半端無くデカイ!
赤ちゃんの顔の大きさぐらいあるカツが二枚ものっかってました。
こちらは豚みそ丼のミニサイズ。
わらじカツ丼とミニ丼を二人でわけて、ちょうどおなかいっぱいになる感じでした。
ミニにしてよかった。
カツも豚みそもジューシーで美味しかったけど、お新香とお味噌汁も美味かった~~!
長瀞のブラブラ歩きも一段落し、友人の「ねえ、もう一回阿左美冷蔵行きたいんだけど!」発言がまた飛び出したので、本店ではなく寶登山道(ほどさんどう)店へ。
友人は寶登山道店オリジナルメニューのゆずと白あんをオーダーし、氷はもう無理だった私は水ようかんをオーダー。
トイレに行っていたので水ようかんの上に乗っていた氷が溶けていい感じに。
それにしてもこの水ようかん、黒糖の味が濃厚で、「こんな水ようかん食べたの初めて!」「ヤバイ!うまい!」を連呼してしまいました。
伊香保の湯の花まんじゅう並みに黒糖の味が濃厚!
家についてから「今日はちょっと贅沢しすぎたな〜」なんて思ってたら、その後お腹を激しく…(以下自粛)
やっぱりかき氷屋さん二軒はしごは私にはちょっと厳しすぎましたね。反省。
実はこのときもお腹が……→かき氷の聖地・熊谷「慈げん」で絶品の雪くま(* ̄(エ) ̄*)に出会う
寶登山道店内に飾られていた天然氷採取中の写真。
相当昔に撮影したものだと思うんですけど、現代でもこんな感じなんでしょうか?
長瀞駅と石畳の間の商店街で燕を発見。
店の中に入っちゃってる。かわいいよ燕。
午後3時50分ごろ。4時閉店だったので入店を諦めた茶店。また来よっと。
行きは上長瀞駅、帰りは長瀞驛から秩父鉄道に乗車。
かっこいいなー「長瀞驛」の看板。
行きも帰りも「秩父三社トレイン」に乗車。
車体のラッピングが渋い!
大好きな三峯神社。忠実に描写されてる!
(雪の雲取山へ!三峯神社編)
電車内部もこんな感じで秩父づくし
中吊り広告の部分にも長瀞ライン下りの解説とか
宝登山とヤマトタケルとお犬様のイラストがあったり
天井にも宝登山神社と縁のある二十四孝の孟宗のエピソードが描かれていて、ほかの広告は一切ありません。
ここから吹く風にもなんだか有り難みを感じてしまう。
楽しみにしていた「次はオマエダ」(行きに撮影)
これを見てニヤニヤして写真撮っているのは私だけでした。
帰りは友人に「今だ、シャッターチャンス!」とおすすめして撮らせましたが、やっぱりはしゃいでいるのは私らだけで、通勤通学で利用しているみなさんはスーンとしていました。そりゃそうだ。
で、なぜか不思議なことに前後の桜沢駅も永田駅も漢字とアルファベットの表示のみで、カタカナ表示されるのは「小前田駅」だけなんですよ。
なんでだろう?なんで「オマエダ」だけ特別扱いなの?教えて秩父鉄道の偉い人!
先頭にはオオカミも!
秩父鉄道の三社トレイン、愛らしい。でも今度はSLに乗ってみたい!
ここ数日で早くも夏バテ気味になりつつある私です。
阿左美冷蔵金崎本店の「果汁スペシャル」。左から、みかん、里ぶどう、白桃
そんなわけで「夏本番になってからでは遅い!」と思い立って、秩父までかき氷を食べに行ってきました。「阿左美冷蔵」の金崎本店と寶登山道店の両方へ。
冷えたなー。
上長瀞駅から阿左美冷蔵 金崎本店へ
上長瀞の駅から徒歩数分、けっこう激しい車の往来がある道路をテクテク歩いていくと、いきなり出現するのがこちらの阿左美冷蔵 金崎本店。
この日は5月下旬の平日昼ごろで曇天だったので、まったく並ばず、すんなり入店。
同行したかき氷マニアの友人いわく、「8月にここに来たときは3時間ぐらい並んだんだよ!もっと有難がって!」とのこと。
そうだね、大人気店なのに並ばずに入れるって素晴らしいね。
もっと喜びを表現すべきだったね。ここで謝っておく。ごめん友よ。
あとフリーランスって素敵だね、平日昼間に来れるんだもんね。
フリーランス、バンザイ。
入り口前。おばあちゃんの店員さんに注文を受け付けてもらい、案内を待ちます。
「待ちます」と言ってもその間20秒ぐらいでしたけどね。
外の席はこんな感じ。洒落てる!
店内の席はこんな感じ。
レトロな雰囲気に否が応でもテンション上がります。いいねいいねー!
受付でもらった注文票を、案内してくれた店員さんに渡してから1、2分後にはもう注文の品がテーブルに。
友人は「前回は3時間待ってようやくこのフワフワの天然氷にお目にかかれたんだよ。今回は早すぎるよ!」と嬉しい悲鳴を上げていました。
いや、それにしても美味しそう。
私は果汁3種類てんこ盛りのバージョンを、友人は蔵元秘伝のあずき黒蜜つきのをいただきました。
ぶどうも白桃もみかんも果汁の味が思った以上に濃厚で、ほどよい甘さで最高です。
でも3つ全部はかけきれなくて大量に余らせてしまい、そのまま残しておくのが忍びないほど。
できることなら持って帰りたかった!
なんですかね、写真の腕が悪くて、ビジュアル的にはなんかアレな感じになってますけど、友人が頼んだあずきかき氷も超美味しかったですよ。
とくに黒蜜のフレーバーが「にっぽんの味!」って感じで、濃厚で、最高でした。
ムシムシした気候もあって、あっという間にぺろりとたいらげてしまい、たった20分程度で金崎本店をあとに。
「ねえ、私もう一杯食べたいから、今日はもう一回ここに来ようね!」という友人の発言を冗談だと思いながら「腹ごなしに石畳散策してからね」と受け流し気味に提案し、長瀞の石畳へと向かいます。
長瀞石畳ワンダフォー、節理ビューティフォー
長瀞渓谷と私。2ヶ月ぶりに帰ってきたよ長瀞渓谷!
前回は花粉症が爆発して10分もいないうちに帰ったので、思う存分渓谷を満喫します。
いえーいいえーい、岩畳最高、節理ビューティフォー!
前回は晴れていたけど水は濁ったエメラルドブルーで、今回は曇っているけど水は澄んだエメラルドグリーンをしていました。
不思議。
長瀞名物ライン下り。みんな初夏を満喫しているなあ。
新人船頭さんを親方っぽい船頭さんが指導しているらしき場面に遭遇。
親方厳しかったな~。
火サス in 長瀞。
ちょろっと背中を押せばズボーンと川の中だな。魔が差しそう。
背中を押す前→背中を押した後。的なイメージ。
映画「リング」で何者かが湖面を指差している、呪いのビデオのワンシーンを思い出しました。
このすぐあとに呪いのせいなのか、友人は岩場で転んで手とか足とかいろんな箇所を擦りむいてしまい、私の第一声が「(首から下げているミーラレス一眼をさして)カメラ大丈夫?」だったことに若干へそを曲げていました。
ごめんよ友よ。
わらじカツ(゚д゚)ウマー
ちょっと遅めの昼食タイムは前回食べられなかった秩父名物の「わらじカツ丼」をいただきます。
わらじカツというだけあって半端無くデカイ!
赤ちゃんの顔の大きさぐらいあるカツが二枚ものっかってました。
こちらは豚みそ丼のミニサイズ。
わらじカツ丼とミニ丼を二人でわけて、ちょうどおなかいっぱいになる感じでした。
ミニにしてよかった。
カツも豚みそもジューシーで美味しかったけど、お新香とお味噌汁も美味かった~~!
まさかのかき氷屋さん二軒目は寶登山道店
長瀞のブラブラ歩きも一段落し、友人の「ねえ、もう一回阿左美冷蔵行きたいんだけど!」発言がまた飛び出したので、本店ではなく寶登山道(ほどさんどう)店へ。
友人は寶登山道店オリジナルメニューのゆずと白あんをオーダーし、氷はもう無理だった私は水ようかんをオーダー。
トイレに行っていたので水ようかんの上に乗っていた氷が溶けていい感じに。
それにしてもこの水ようかん、黒糖の味が濃厚で、「こんな水ようかん食べたの初めて!」「ヤバイ!うまい!」を連呼してしまいました。
伊香保の湯の花まんじゅう並みに黒糖の味が濃厚!
家についてから「今日はちょっと贅沢しすぎたな〜」なんて思ってたら、その後お腹を激しく…(以下自粛)
やっぱりかき氷屋さん二軒はしごは私にはちょっと厳しすぎましたね。反省。
実はこのときもお腹が……→かき氷の聖地・熊谷「慈げん」で絶品の雪くま(* ̄(エ) ̄*)に出会う
寶登山道店内に飾られていた天然氷採取中の写真。
相当昔に撮影したものだと思うんですけど、現代でもこんな感じなんでしょうか?
長瀞駅と石畳の間の商店街で燕を発見。
店の中に入っちゃってる。かわいいよ燕。
午後3時50分ごろ。4時閉店だったので入店を諦めた茶店。また来よっと。
ラブリー♥秩父三社トレイン
行きは上長瀞駅、帰りは長瀞驛から秩父鉄道に乗車。
かっこいいなー「長瀞驛」の看板。
車体のラッピングが渋い!
大好きな三峯神社。忠実に描写されてる!
(雪の雲取山へ!三峯神社編)
電車内部もこんな感じで秩父づくし
中吊り広告の部分にも長瀞ライン下りの解説とか
宝登山とヤマトタケルとお犬様のイラストがあったり
天井にも宝登山神社と縁のある二十四孝の孟宗のエピソードが描かれていて、ほかの広告は一切ありません。
ここから吹く風にもなんだか有り難みを感じてしまう。
待ってました!「次はオマエダ」
楽しみにしていた「次はオマエダ」(行きに撮影)
これを見てニヤニヤして写真撮っているのは私だけでした。
帰りは友人に「今だ、シャッターチャンス!」とおすすめして撮らせましたが、やっぱりはしゃいでいるのは私らだけで、通勤通学で利用しているみなさんはスーンとしていました。そりゃそうだ。
で、なぜか不思議なことに前後の桜沢駅も永田駅も漢字とアルファベットの表示のみで、カタカナ表示されるのは「小前田駅」だけなんですよ。
なんでだろう?なんで「オマエダ」だけ特別扱いなの?教えて秩父鉄道の偉い人!
先頭にはオオカミも!
秩父鉄道の三社トレイン、愛らしい。でも今度はSLに乗ってみたい!
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