日がな一日見ていても飽きない景色。
だから「日暮の景」(ひぐらしのけい)。
紅葉の季節に見たあの景色(紅葉に映えよ!妙義山〜安心安全ハイキング )が忘れられなくて、また今年も妙義山へ行ってきた。
「見晴台」も「日暮の景」も一人占め
おなじみの中之嶽神社(ワイルド・サイドを歩け@妙義山)駐車場を11時半ごろ出発。
見晴台に着く頃には汗だくになり、この時点でハンドタオルを持ってきていないことに気づく。
相変わらずのダメっぷり。
(詳しくはダメレコカテゴリーで)
たった一人で見晴台からの景色をしばらく堪能し、額から吹き出す汗を手で拭いつつ、お昼を少しすぎたころに目的の第四石門に到着した。
新緑の日暮の景もなかなかの趣きだ
第四石門の休憩所にはたくさんのハイカーたちがお昼を食べていたのに、なぜだか石門の脇にあるこの絶景スポットには誰も寄って来なかった。けっして「穴場」というわけではないはずだが、運良く「日暮の景」を一人占めしてしまった。
この機会に石門巡りや中間道ハイカーのみなさんに声を大にして言っておきたい。
妙義の第四石門まで行ったら「日暮の景」は必ず見ておくように!!!マジでヤバイから!!!
同じく第四石門から天狗の評定、大砲岩側を望む。
大砲岩には女性らしき姿が。
怖そう。。。
金洞山・白雲山の上級者向け縦走路上の注意書き看板。
見晴台の先にある中間道との分岐点から上級縦走路に少し踏み入った地点に立っていた。
参考→妙義山登山まっぷ (PDF)
看板の下には登山届ポスト。
中之嶽神社と妙義神社の登山口にもあるが、こんな山道にもある。
白いペンキで消されている部分には「下仁田」の文字が。
管轄が変わったのだろうか?
登山道を示す看板。よーく見ると……
金洞山の脇に手描きで足されている。
でもなんて書いてあるのかわからない……
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