2014年9月15日月曜日

山ごはん2〜3分クッキング!じゃがりこのポテサラ・アボカドチーズ味

最近復刻した「じゃがりこアボカドチーズ」がうますぎて5日連続で食べている。

じゃがりこアボカドチーズ

しかも普通にポリポリ食べるのではなく、お湯を入れて「ポテトサラダ風」にして食べるのがマイブームだ。



食べだしたらキリンがない

「食べだしたらキリンがない」


フライドオニオン、ドライトマト、パセリ、レモン汁


ポテサラ風じゃがりこの作り方は簡単だ。
じゃがりこを全て半分に手で折り、材料を入れて中ほどまでお湯を注ぎ、しばらく経ったらじゃがりこをすり潰し、調味料で味を整えれば完成だ。

私がよく使う材料は、

  • じゃがりこ……チーズ、バター入りだと味が濃厚になる
  • カットドライトマト……めちゃくちゃ良い出汁が出ます
  • フライドオニオン……香ばしさ三割増し
  • パセリ……無くてもいいが、あると俄然風味が豊かに
  • レモン汁……酸味でさっぱり、色合いも美しく
  • お湯……山ではジェットボイルで沸かします

これらがレギュラーメンバーだ。
 もう少しポテサラっぽくしたければマヨネーズを少々入れてもいいと思うし、ドライベーコンやシーチキンを入れて豪華に肉肉しくするのもいいだろう。

山に持っていくときは、ドライトマトとオニオンとパセリを小さなビニールパックに一緒に入れてしまう。
レモン汁は紅茶用のポーションにすれば持ち歩きに便利だし、ゴミも少量で済む。
マヨネーズを持参する場合はお弁当用の使い切りタイプのものをお勧めしたい。

では、なんとなく手順をば。

「じゃがりこのポテサラ」の作り方手順




じゃがりこを半分に折り、ドライトマトとフライドオニオンを好きなだけ入れる。
お湯を中ほどまで注ぎ、ふやけるまで少し待つ。
トマトは歯ごたえが残ったままなので、ふやけたものがお好みなら、事前にお湯戻ししておいても可。


アボカドだけに… アボ華道

「アボカドだけに… アボ華道」


パッケージのダジャレを何も考えずにただボーっと見つめている間に、じゃがりこがだいぶふやけてきた。
早くかき混ぜるとじゃがりこの歯ごたえが残ってしまうので、あまり気合いを入れずパッケージをボケーっと見ながら、さらに何も考えずにゆっくりとかき混ぜる。


いつの間にかポテサラ完成

いつの間にやら完成!
仕上げにパセリとレモン汁を振りかければ出来上がり。


食べてくれてどうもアボカド

「食べてくれてどうもアボカド」

……あ、いえ。

「じゃがりこアボカドチーズ」は期間限定販売なので、なくなる前にまた買いに行かないと…

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