熱海の温泉施設で働いている友人が、初めて私の住む埼玉に来てくれることになったので、埼玉ツアーをお互いに企画。
まずは熊谷の雪くま総本山「慈げん」に行きたいということで、案内してきました。
んが、「慈げん」のオープンは11時半なので、その前に腹ごしらえを!ということで「田舎っぺうどん市役所前店」へ移動。
田舎っぺうどんは朝10時から午後3時までしか営業していないので、夕方や夜訪れる場合は案内できないのですが、早い時間に来れば食べられます。
肉のつけ汁と極太きんぴらとともに。
田舎っぺうどんは、とにかく太くて、歯ごたえがありすぎるのが特徴なので、かき氷前にお腹を壊さないよう、よく噛んで食べることが大事です。
オーダーのときに、やわらかめでお願いしておくのもアリですね。
朝一の9時半に整理券を取りに行っておいて(地元民だからこそできる技)、約束の12時ちょい前に「慈げん」に友人と二人で到着。
ノーマルなメニュー以外のものを「只今のかき氷」の掲示をチェック!
夏季限定メニューはフルーツ系が充実しているようです。
さーて、どれにしようかな~♪
来ましたよ、「和三盆レモンにブルーベリー」が!
たっぷりブルーベリーがフワフワかき氷にライドオン。
一応上から和三盆レモン&ブルーベリー。
友人が頼んだ「抹茶あずきミルク」もふわっとしていて、とっても美味しそう…
「和三盆レモンにブルーベリー」の断面図。
ではいただきます!
うん。知っていたけど、一口目からうますぎーーーー!!!
レモンのさっぱりとした酸味と、和三盆の上品な甘さと、みずみずしいブルーベリーのフルーティーな味わいがマッチした、夏にぴったりな爽やかなかき氷です。
中へ進めば進むほど、あとから新鮮なまるごとブルーベリーがこれでもか!というくらいにザクザク出てきます。
ワンシーズン分のブルーベリーを食べたんじゃないかというくらい、一つのかき氷にブルーベリーがたっぷりつまっていました。
最高だなおい。
ただ、この画像をほかの友人に見せたところ「閲覧注意?」との指摘を受けました。まじすか!?
でも、そう言われてみれば前回の入店(かき氷の聖地・熊谷「慈げん」で絶品の雪くま(* ̄(エ) ̄*)に出会う)で友人が頼んだ豆乳あずきを見た時は、映画「野火」を思い出しましたが、今回指摘をうけたあとにまじまじと写真を見てみると、コーエン兄弟の映画「ファーゴ」のことを思い出してしまいました。
どういうことか詳しく知りたい方は「ファーゴ スティーブ・ブシェミ 殺され方」等で検索してみるとわかると思います。強制はしませんよ……
友人の抹茶あずきミルクも少しいただきました。
一緒に持って来ていただいた練乳も「お好みで追加を」とのこと。
抹茶はオーダーを受けてから、挽いて点ててくれるらしいんですが……
の、濃厚!
お抹茶の味が濃厚、芳醇、美味!!!
今まで食べたどの抹茶のお菓子よりも抹茶味が濃厚で、「さすが挽きたて点てたては違う……」と何度も唸ってしまいました。
次回はこの抹茶あずき、独り占めしよっと。
いきなり春日部の地下神殿へワープ!
実際は熊谷から電車とバスに揺られて1時間半ぐらいかかります。
同じ埼玉とはいえ、熊谷と春日部は遠い。。
まるで地下にできた神殿のような「首都圏外郭放水路」は、春日部の「龍Q館」の地底にあります。
見学は無料ですが、事前予約制で、工場萌え女子の友人が予約しました。
「首都圏外郭放水路」とは、大雨によって各河川から溢れる泥水を制御し、大きなメインの河川である江戸川に適切な量を送り込む、ポンプのような役割を果たす設備です。
この施設ができてから首都圏では洪水被害がぐっと減ったそう。
ありがたいですね!
一番最近では先週も稼働したとかで、稼働中はこの空間に大量の河川の水と土砂が送り込まれるそうです。
江戸川の排水機場にもっとも近い第一立坑。
手前にある腰掛けのようなものは、土砂を片付けるときに使用するブルドーザーが誤って立坑に転落しないように置かれた車止めだそうです。
稼働中はこの柱の上のラインまで水と土砂で埋まります。
ふ、深い!
施設内の床や階段は濡れているので、移動には注意が必要です。
このハシゴは登ってはいけません。
うーーん、神殿チック!
そういえば、龍Q館の展示施設の壁には取材で訪れたいろんな芸能人のサインが飾ってありましたが、ライダー系の役者さんたち(綾野剛さんとか)のサインが多数ありました。
なんでも戦闘シーンのロケで何度か登場したことがあるらしいです。
たしかに絵になるかも。
龍Q館の二階にて、捜査室の様子も垣間見ることができます。
大人でも十分楽しいけど、お子さんの社会科見学にもよさそう。
見学会は1時間ほどで終了し、一緒に見学していた大勢の皆さんは三々五々であっという間に散り散りに。
バスを待つ身の我々は閉館の午後4時半まで居残り、外でさらに15分ほど待機。暑い……
せっかくなので外にある、トンネル工事で使用したという泥水式シールドマシンを観察。これでゴリゴリっと削ったんでしょうか?
雲オン蜘蛛
でか!埼玉の蜘蛛、でか!南国か!
以上、埼玉ツアーでした。
「田舎っぺうどん」「慈げん」に興味がある方は早めにお声がけください。
首都圏外郭放水路はもう気がすんだかな……
まずは熊谷の雪くま総本山「慈げん」に行きたいということで、案内してきました。
んが、「慈げん」のオープンは11時半なので、その前に腹ごしらえを!ということで「田舎っぺうどん市役所前店」へ移動。
かき氷の前にまずは「田舎っぺうどん」
田舎っぺうどんは朝10時から午後3時までしか営業していないので、夕方や夜訪れる場合は案内できないのですが、早い時間に来れば食べられます。
肉のつけ汁と極太きんぴらとともに。
田舎っぺうどんは、とにかく太くて、歯ごたえがありすぎるのが特徴なので、かき氷前にお腹を壊さないよう、よく噛んで食べることが大事です。
オーダーのときに、やわらかめでお願いしておくのもアリですね。
雪くまの聖地・慈げんへ
朝一の9時半に整理券を取りに行っておいて(地元民だからこそできる技)、約束の12時ちょい前に「慈げん」に友人と二人で到着。
ノーマルなメニュー以外のものを「只今のかき氷」の掲示をチェック!
夏季限定メニューはフルーツ系が充実しているようです。
さーて、どれにしようかな~♪
来ましたよ、「和三盆レモンにブルーベリー」が!
たっぷりブルーベリーがフワフワかき氷にライドオン。
一応上から和三盆レモン&ブルーベリー。
友人が頼んだ「抹茶あずきミルク」もふわっとしていて、とっても美味しそう…
「和三盆レモンにブルーベリー」の断面図。
ではいただきます!
うん。知っていたけど、一口目からうますぎーーーー!!!
レモンのさっぱりとした酸味と、和三盆の上品な甘さと、みずみずしいブルーベリーのフルーティーな味わいがマッチした、夏にぴったりな爽やかなかき氷です。
中へ進めば進むほど、あとから新鮮なまるごとブルーベリーがこれでもか!というくらいにザクザク出てきます。
ワンシーズン分のブルーベリーを食べたんじゃないかというくらい、一つのかき氷にブルーベリーがたっぷりつまっていました。
最高だなおい。
ただ、この画像をほかの友人に見せたところ「閲覧注意?」との指摘を受けました。まじすか!?
でも、そう言われてみれば前回の入店(かき氷の聖地・熊谷「慈げん」で絶品の雪くま(* ̄(エ) ̄*)に出会う)で友人が頼んだ豆乳あずきを見た時は、映画「野火」を思い出しましたが、今回指摘をうけたあとにまじまじと写真を見てみると、コーエン兄弟の映画「ファーゴ」のことを思い出してしまいました。
どういうことか詳しく知りたい方は「ファーゴ スティーブ・ブシェミ 殺され方」等で検索してみるとわかると思います。強制はしませんよ……
友人の抹茶あずきミルクも少しいただきました。
一緒に持って来ていただいた練乳も「お好みで追加を」とのこと。
抹茶はオーダーを受けてから、挽いて点ててくれるらしいんですが……
の、濃厚!
お抹茶の味が濃厚、芳醇、美味!!!
今まで食べたどの抹茶のお菓子よりも抹茶味が濃厚で、「さすが挽きたて点てたては違う……」と何度も唸ってしまいました。
次回はこの抹茶あずき、独り占めしよっと。
春日部の地下神殿「首都圏外郭放水路」へ
いきなり春日部の地下神殿へワープ!
実際は熊谷から電車とバスに揺られて1時間半ぐらいかかります。
同じ埼玉とはいえ、熊谷と春日部は遠い。。
まるで地下にできた神殿のような「首都圏外郭放水路」は、春日部の「龍Q館」の地底にあります。
見学は無料ですが、事前予約制で、工場萌え女子の友人が予約しました。
「首都圏外郭放水路」とは、大雨によって各河川から溢れる泥水を制御し、大きなメインの河川である江戸川に適切な量を送り込む、ポンプのような役割を果たす設備です。
この施設ができてから首都圏では洪水被害がぐっと減ったそう。
ありがたいですね!
一番最近では先週も稼働したとかで、稼働中はこの空間に大量の河川の水と土砂が送り込まれるそうです。
江戸川の排水機場にもっとも近い第一立坑。
手前にある腰掛けのようなものは、土砂を片付けるときに使用するブルドーザーが誤って立坑に転落しないように置かれた車止めだそうです。
稼働中はこの柱の上のラインまで水と土砂で埋まります。
ふ、深い!
施設内の床や階段は濡れているので、移動には注意が必要です。
このハシゴは登ってはいけません。
うーーん、神殿チック!
そういえば、龍Q館の展示施設の壁には取材で訪れたいろんな芸能人のサインが飾ってありましたが、ライダー系の役者さんたち(綾野剛さんとか)のサインが多数ありました。
なんでも戦闘シーンのロケで何度か登場したことがあるらしいです。
たしかに絵になるかも。
龍Q館の二階にて、捜査室の様子も垣間見ることができます。
大人でも十分楽しいけど、お子さんの社会科見学にもよさそう。
見学会は1時間ほどで終了し、一緒に見学していた大勢の皆さんは三々五々であっという間に散り散りに。
バスを待つ身の我々は閉館の午後4時半まで居残り、外でさらに15分ほど待機。暑い……
せっかくなので外にある、トンネル工事で使用したという泥水式シールドマシンを観察。これでゴリゴリっと削ったんでしょうか?
雲オン蜘蛛
でか!埼玉の蜘蛛、でか!南国か!
以上、埼玉ツアーでした。
「田舎っぺうどん」「慈げん」に興味がある方は早めにお声がけください。
首都圏外郭放水路はもう気がすんだかな……
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