浦和に昔あった「武蔵野うどん澤村」を紹介します。浦和から戸田の美女木に移転したそうです。美女木といえばジャンクションですね。
澤村のうどんは、タイプとしては熊谷の田舎っぺうどん(熊谷に住んでるのに「田舎っぺうどん」を食べないのはどこのどいつだい?)と同じく“武蔵野うどん”で、太固麺。縦に置いたら立つんじゃないかというくらいに固くて真っ直ぐな麺です。歯ごたえが強烈で、噛むのに夢中になりすぎると、途中少し息苦しくなってきます。
澤村のうどんは、タイプとしては熊谷の田舎っぺうどん(熊谷に住んでるのに「田舎っぺうどん」を食べないのはどこのどいつだい?)と同じく“武蔵野うどん”で、太固麺。縦に置いたら立つんじゃないかというくらいに固くて真っ直ぐな麺です。歯ごたえが強烈で、噛むのに夢中になりすぎると、途中少し息苦しくなってきます。
今まで三人の人と一緒に食べに行ったのですが、そのうちの一人は食べ終わったあと「プッハー」というか「ムッフー」というような、大きなため息をついて、壁にもたれかかっていました。まるでスポーツ競技を終えたかのようなナイスなリアクションで、武蔵野うどんのヤバさを体現していました。
麺の色は褐色がかっていて、小麦の殻もうっすら見えるほど。味は「まるごと小麦!」という感じで、見た目、歯ごたえともに強烈なインパクトがあり、好き嫌いがはっきり分かれるような気がします。
麺の色は褐色がかっていて、小麦の殻もうっすら見えるほど。味は「まるごと小麦!」という感じで、見た目、歯ごたえともに強烈なインパクトがあり、好き嫌いがはっきり分かれるような気がします。
讃岐や水沢などに慣れ親しんでいる人や、やわやわな伊勢系が好きな人からすると「こんなのうどんじゃない!」となる恐れもありますが、食べず嫌いはもったいないので、一度は食べてほしいものです。
固いうどんといえば「吉田うどん」が有名らしく、二度目に訪問したときに同行した吉田うどんも好きな友人によれば「今まで食べたうどんの中で一番固い」とのこと。固さは吉田うどんを遥かに凌駕するようです。
おすすめメニューはもちろん看板の「肉汁うどん」(780円)。でもカレーうどんもおいしそうです。
固いうどんといえば「吉田うどん」が有名らしく、二度目に訪問したときに同行した吉田うどんも好きな友人によれば「今まで食べたうどんの中で一番固い」とのこと。固さは吉田うどんを遥かに凌駕するようです。
おすすめメニューはもちろん看板の「肉汁うどん」(780円)。でもカレーうどんもおいしそうです。
それから、一点につき100円という超お手頃な値段の野菜天ぷらシリーズ(玉子天もあり)も最高です。
私がいただいたのは、長野県産の舞茸天ぷらと神奈川は三浦産の山芋天ぷら。舞茸天はジューシーでサクサク、山芋天はシャキシャキなのにホクホク、といった感じでした。
あと、向かいにある洋食屋さん「レストラン三喜」のナポリタンも最高なんですが、これはまた別の機会に紹介したいと思います。
浦和の現場からは以上です。
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