ここ数日、Twitter や Facebook のタイムラインが荒れた。
荒れて荒れて荒れまくった。
犯人は「オリーブBBA」や「アニエスボーダー糞おじさん」などと呼ばれる部類の人々だった。
3月19日のタイムライン
「し、し、し、し、しんじられない!!!」
「ちょwwwあしたのwwwいいともwww」
「マジかよ…」
「いいともの明日のゲスト!!」
「いいともの明日のゲスト、まじで!? ヤバイ!」
「小沢健二。いいとも。小沢健二。いいとも。小沢け…(絶命)」
「おい!明日のいいとも!小沢健二!小沢健二だよ!あ、し、た、の!い、い、と、も!ゲスト、お、ざ、わ、け、ん、じ!」
「オザケンとタモさん!」
「小沢健二が森田一義アワーに!」
「わーーん。楽しみだよ〜〜。楽しみすぎて明日の12時まで眠れないよ〜〜」
「オザケン楽しみすぎて寝れない」
「明日有給とった」
「録画予約しました(`・ω・´)ゞ」
「うち録画できないので録画頼みました」
「HDD買えよ!」
「今からテレビの前で正座して待ちたいくらい」
「ALTA前で出待ちしようかな?」
「アルタ行きたい…」
「寝てもいいかな?いいとも!!!!(寝れない)」
「もう一度言う。いいともの小沢健二が楽しみすぎて眠れない」
「おまえら落ち着け(充血眼)」
翌3月20日のタイムライン
「結局寝れなかった」
「結局よく寝たw」
「今日のいいともで歌う曲だけどさ、さよならなんて云えないよ。これは来る」
「ぼくらが旅に出る理由。これは来る」
「さて。関係ないけど『ドアをノックするのは誰だ?』聴くか」
「ある光」
「くれぐれも録画ミスしないように」
「HDD買え」
「今回のために買え」
「ハジマタ!」
(オザケン登場)
「ボーダーだっっ!!!!」
「メガネオザケンかわいー」
(届いたお花の紹介)
「あやまんJAPAN(笑)からお花。あー、BOSE君の奥さんか(笑)」
(中南米の話の中で「ラパス!」と喜ぶタモリ)
「タモさん、地形の話ほんと好きだよね」
「地形オタ・タモさんの一番好きな地形は沼田(群馬だよ)の河岸段丘」
「グンマーうるさいよ!」
(日本のハイエースが山岳地帯ラパスで活躍、アルゼンチンで丸ノ内線の古い車両が活躍、等の話)
「昔の丸ノ内線車両ってフリッパーズのPV出てたよね」
(小沢健二、アコースティックギター一本で「ぼくらが旅に出る理由」「さよならなんて云えないよ」「それはちょっと」「ドアをノックするのは誰だ?」メドレーをタモリとスタッフに捧げる)
「ほらキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
「ほら!ほら!『さよならなんて云えないよ』キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ほめて!ほめて!」
「ヨシヨシ(^_^)/(TT)」
「遠くまで旅する恋人に……(´;ω;`)ブワッ」
「感動したよーーーーー( TДT)」
「(´;ω;`)ブワッ」
「タモさん……(TT)」
「タモリのグラサンの奥、じっくり見ちゃったよね」
「泣きすぎてゲロ吐きそう」
「オザケンとタモさんの優しい時間……」
「外出先で“遠くまで旅する恋人に”ってところまで(動画)見て、見るのやめた。死んじゃう。家帰ってから見る」
「鳥肌立った」
「歌い始めた瞬間から涙が止まりませんでした」
(明日のゲストの紹介)
「え!?」
「明日のゲスト。。。えーーーー」
「( ゚д゚)ポカーン」
「なんで安倍晋三やねん」
「ちょwww安倍www晋wwwwwww」
「あ。………ハァ…」
「いいとも晩節を汚したなー」
「なんでだよ!!」
「はたしていいともの客はオザケンが何者かわかっていたのだろうか」
「リアクション薄かったね」
「そこがいいともの真骨頂」
「次の日のゲストに現総理大臣呼んじゃうのがいいともろー」
「最も非小沢健二的ゲストを翌日にぶつけるのがいいともの真骨頂」
「それがいいともの真骨頂(←真骨頂言いたいだけ)」
「お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
「ありがとう」
「ありがとう。オザケン。ありがとう。タモさん。」
私の友人の中でもっとも興奮していた(この日のために有給をとった)O君のツイートを引用しよう。
オリーブBBAの皆さん、渋谷系アニエスボーダー糞野郎の皆さん。
お疲れ様でした。
皆さんのおかげで私も楽しく最後のいいともと、およそ2年ぶり?の小沢健二氏の歌声を堪能できました。
最後に。
タモリのサングラスの奥をとらえようとカメラが寄った瞬間に流れた「さよならなんて云えないよ」の歌詞(今回最大の号泣ポイント)を引用してお別れしたいと思う。
ちょっと検索すればこんな動画も出てきたりして。
著作権的にまずいのだろうが、我が家には録画装置がないので非常にありがたい。
次に引っ越しをしたらテレビ無しの生活をはじめようと思っているけれど、久々に夢中になったソチ・オリンピック(男女スキージャンプ、ノルディック複合、フィギュアスケートetc)や、「小沢健二いいとも出演!」なんてことがおこると、本当にテレビ離れできるのかと少々不安になる。
荒れて荒れて荒れまくった。
犯人は「オリーブBBA」や「アニエスボーダー糞おじさん」などと呼ばれる部類の人々だった。
2012年3月25日 東京オペラシティ「東京の街が奏でる」にて。
3月19日のタイムライン
「し、し、し、し、しんじられない!!!」
「ちょwwwあしたのwwwいいともwww」
「マジかよ…」
「いいともの明日のゲスト!!」
「いいともの明日のゲスト、まじで!? ヤバイ!」
「小沢健二。いいとも。小沢健二。いいとも。小沢け…(絶命)」
「おい!明日のいいとも!小沢健二!小沢健二だよ!あ、し、た、の!い、い、と、も!ゲスト、お、ざ、わ、け、ん、じ!」
「オザケンとタモさん!」
「小沢健二が森田一義アワーに!」
「わーーん。楽しみだよ〜〜。楽しみすぎて明日の12時まで眠れないよ〜〜」
「オザケン楽しみすぎて寝れない」
「明日有給とった」
「録画予約しました(`・ω・´)ゞ」
「うち録画できないので録画頼みました」
「HDD買えよ!」
「今からテレビの前で正座して待ちたいくらい」
「ALTA前で出待ちしようかな?」
「アルタ行きたい…」
「寝てもいいかな?いいとも!!!!(寝れない)」
「もう一度言う。いいともの小沢健二が楽しみすぎて眠れない」
「おまえら落ち着け(充血眼)」
翌3月20日のタイムライン
「結局寝れなかった」
「結局よく寝たw」
「今日のいいともで歌う曲だけどさ、さよならなんて云えないよ。これは来る」
「ぼくらが旅に出る理由。これは来る」
「さて。関係ないけど『ドアをノックするのは誰だ?』聴くか」
「ある光」
「くれぐれも録画ミスしないように」
「HDD買え」
「今回のために買え」
「ハジマタ!」
(オザケン登場)
「ボーダーだっっ!!!!」
「メガネオザケンかわいー」
(届いたお花の紹介)
「あやまんJAPAN(笑)からお花。あー、BOSE君の奥さんか(笑)」
(中南米の話の中で「ラパス!」と喜ぶタモリ)
「タモさん、地形の話ほんと好きだよね」
「地形オタ・タモさんの一番好きな地形は沼田(群馬だよ)の河岸段丘」
「グンマーうるさいよ!」
(日本のハイエースが山岳地帯ラパスで活躍、アルゼンチンで丸ノ内線の古い車両が活躍、等の話)
「昔の丸ノ内線車両ってフリッパーズのPV出てたよね」
(小沢健二、アコースティックギター一本で「ぼくらが旅に出る理由」「さよならなんて云えないよ」「それはちょっと」「ドアをノックするのは誰だ?」メドレーをタモリとスタッフに捧げる)
「ほらキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
「ほら!ほら!『さよならなんて云えないよ』キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ほめて!ほめて!」
「ヨシヨシ(^_^)/(TT)」
「遠くまで旅する恋人に……(´;ω;`)ブワッ」
「感動したよーーーーー( TДT)」
「(´;ω;`)ブワッ」
「タモさん……(TT)」
「タモリのグラサンの奥、じっくり見ちゃったよね」
「泣きすぎてゲロ吐きそう」
「オザケンとタモさんの優しい時間……」
「外出先で“遠くまで旅する恋人に”ってところまで(動画)見て、見るのやめた。死んじゃう。家帰ってから見る」
「鳥肌立った」
「歌い始めた瞬間から涙が止まりませんでした」
(明日のゲストの紹介)
「え!?」
「明日のゲスト。。。えーーーー」
「( ゚д゚)ポカーン」
「なんで安倍晋三やねん」
「ちょwww安倍www晋wwwwwww」
「あ。………ハァ…」
「いいとも晩節を汚したなー」
「なんでだよ!!」
「はたしていいともの客はオザケンが何者かわかっていたのだろうか」
「リアクション薄かったね」
「そこがいいともの真骨頂」
「次の日のゲストに現総理大臣呼んじゃうのがいいともろー」
「最も非小沢健二的ゲストを翌日にぶつけるのがいいともの真骨頂」
「それがいいともの真骨頂(←真骨頂言いたいだけ)」
「お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
「ありがとう」
「ありがとう。オザケン。ありがとう。タモさん。」
私の友人の中でもっとも興奮していた(この日のために有給をとった)O君のツイートを引用しよう。
小沢健二の翌日の安倍晋三。資本主義に見つけられ、次第に資本主義的な価値観から縁遠くなっていったタモリを介して「豊かさ」について考えるには、いい繋がり方という気がしないでもない。
— m_oobmi (@moobmi) 2014, 3月 20
なるほど、そういう見方もあるのか。
それにしてもすごい流れだ。
ついでにO君のブログ記事もぜひ。(タモリと小沢健二の関係、絵本の国の王子様(小沢健二なんて知らないという人たちに))
※本当にどうでもいいことだが、友人のブログ↑のヘッダー画像を加工したりテンプレートをちょこっといじくったりしているのはこの私だ。このブログよりも手間がかかってるんだぜ。なぜかって?頼まれたからさ。おまえのブログはそっけないけど手を加えないのかって?自分のブログの見た目はあんまり気にしないからこのままでいいんだぜ。
それにしてもすごい流れだ。
ついでにO君のブログ記事もぜひ。(タモリと小沢健二の関係、絵本の国の王子様(小沢健二なんて知らないという人たちに))
※本当にどうでもいいことだが、友人のブログ↑のヘッダー画像を加工したりテンプレートをちょこっといじくったりしているのはこの私だ。このブログよりも手間がかかってるんだぜ。なぜかって?頼まれたからさ。おまえのブログはそっけないけど手を加えないのかって?自分のブログの見た目はあんまり気にしないからこのままでいいんだぜ。
オリーブBBAの皆さん、渋谷系アニエスボーダー糞野郎の皆さん。
お疲れ様でした。
皆さんのおかげで私も楽しく最後のいいともと、およそ2年ぶり?の小沢健二氏の歌声を堪能できました。
最後に。
タモリのサングラスの奥をとらえようとカメラが寄った瞬間に流れた「さよならなんて云えないよ」の歌詞(今回最大の号泣ポイント)を引用してお別れしたいと思う。
南風を待ってる 旅立つ日をずっと待ってる
(オッケーよ)なんて強がりばかりをみんな言いながら
本当は分かってる 二度と戻らない美しい日にいると
そして静かに心は離れていくと
ちょっと検索すればこんな動画も出てきたりして。
著作権的にまずいのだろうが、我が家には録画装置がないので非常にありがたい。
次に引っ越しをしたらテレビ無しの生活をはじめようと思っているけれど、久々に夢中になったソチ・オリンピック(男女スキージャンプ、ノルディック複合、フィギュアスケートetc)や、「小沢健二いいとも出演!」なんてことがおこると、本当にテレビ離れできるのかと少々不安になる。
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