2014年11月18日火曜日

伊香保温泉も近いよ!麺処「いち林」の絶品ラーメン

「麺処いち林」の芳醇煮干しラーメン
「麺処いち林」の芳醇煮干しラーメン

定休日、臨時休業、大雪の翌日の長蛇の列、早仕舞い、そしてまた定休日…

そんな幾多の困難を乗り越え、アタックすること6回目にしてようやく評判の地元の味、渋川市「いち林」(いちりん)のラーメンを食べることに成功した。
思えばここにたどり着くまで、およそ1年以上かかった。長かった…


「麺処いち林」総合点  ☆★★★★(4.2点/5.0点満点中)
  • 味 ☆★★★★(芳醇煮干しラーメンが最強!!)
  • コスパ ☆☆★★★(芳醇煮干しラーメン750円。まあまあ)
  • 雰囲気 ★★★★★(改装したて。天井が高く開放的。カフェっぽい雰囲気もある)
  • 人気度 ☆★★★★ (大雪の翌日も行列ができるほど大人気)
  • 立地 ★★★★★(渋川市街からは離れるが、街道沿いの店舗も多く、伊香保との中間地点にあるので温泉帰りに寄るのに適している)

2014年11月15日土曜日

ソロ登山で無いと死ぬグッズ5つ(+1つ)

たった一人で登山をする「ソロ」(単独行)の時と、複数人でパーティを組んだ時とでは心構えだけでなく、必携となる持ち物も変わってくる。

ソロ山行に欠かせない我が相方 G-SHOCK

ソロ登山歴たったの数回(至仏山日帰り、燧ヶ岳一泊、妙義山中間道1回、長瀞アルプス宝登山1回、すべて無雪期)の私だが、数少ない実地の中で「これは絶対必要!無いと死ぬ!」と思ったものと、出先で知り合った単独女性に聞いてみた結果をふまえて、必携となるグッズを紹介していこうと思う。
※無雪期(春低山、夏秋)の持ち物です


  • 山の地図(印刷・アプリ)
  • スマホと予備バッテリー
  • 腕時計
  • 熊鈴
  • ファーストエイドキット

今後導入を検討するもの
  • ツェルト

2014年11月6日木曜日

今年もドゥワイエンヌ・デュ・コミスがやってきた!

先々週のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」スペシャルウィークの放送、「幻の洋梨 3年目のコミス」の回はもうお聴きになっただろうか。
10月末のスペシャルウィークの目玉といえば、あの「幻の洋梨」だ。
我らが渋川市「見城農園」のコミスが、またまたカタカナヒアリングクイズ兼プレゼントになったのだ!

↓Podcastでも過去の回が聴けます↓
安住紳一郎の日曜天国

2014年11月5日水曜日

【2日目】燧ヶ岳ソロ登山(長英新道〜俎嵓・柴安嵓〜御池)

というわけで2日目。
尾瀬沼東岸・長蔵小屋を出発して長英新道(別名、燧新道)を通り、双耳峰・俎嵓(まないたぐら)と柴安嵓(しばやすぐら)のピークに立つ。
下りは福島側の登山口・御池(みいけ)方面へ降りる。
登り下りを最短時間に抑えるため、出発地の群馬には戻らず、このような変則的なルートを取ることにした。

ルート、コースタイムなど→【1日目】燧ヶ岳ソロ登山(鳩待峠〜尾瀬ヶ原〜尾瀬沼)

幻想的な霧の尾瀬沼


早朝の尾瀬沼からは蒸気霧が立ち昇っていた

早朝6時の尾瀬沼。山々に薄く朝日が差し、湖面からは「蒸気霧」が立ち昇る。
草木についた朝露は凍りつき、霧氷となっていた。

2014年11月1日土曜日

【1日目】燧ヶ岳ソロ登山(鳩待峠〜尾瀬ヶ原〜尾瀬沼)

尾瀬ヶ原。歩荷さんと至仏山
尾瀬ヶ原。至仏山を振り返ると若い歩荷(ぼっか)さんがいた

約一年ぶりにソロ山行を決行した。
最初のソロ登山は至仏山だった。
二度目も同じ尾瀬・燧ヶ岳なのも何かの縁だ。

2013年9月11日の初ソロ登山→ 至仏山、ソロ登山

■晩秋の「燧ヶ岳」登山コースタイム

  • 1日目・尾瀬ヶ原経路:鳩待峠→山ノ鼻→中田代三叉路(牛首分岐)→竜宮十字路→見晴(下田代十字路)→白砂峠→沼尻平→長蔵小屋(5時間)
  • 2日目・登り:尾瀬沼東岸→長英新道(燧新道)→ミノブチ岳→爼嵓→柴安嵓(3時間30分)
  • 2日目・下り:柴安嵓→爼嵓→熊沢田代→広沢田代→御池口(2時間50分)
(休憩時間を含む)

■交通機関

  • 往路:JR上越線・水上行き沼田駅→関越バスで尾瀬戸倉・大清水行き→戸倉・鳩待峠連絡所で乗合バス乗車→鳩待峠
    (JR高崎沼田間760円、関越バス約2,000円、乗合バス930円)
  • 復路:御池・会津バス→会津高原尾瀬口から野岩鉄道浅草行き(駅員の手違いで普通列車なのに700円多く払う羽目に…)→JR両毛線
    (会津バス約3,000円、野岩鉄道約2,500円、JR両毛線1,490円)

前回のダメレコ(雨もしたたる、いい燧ヶ岳)の教訓から、終バスに間に合わない可能性がある大清水や鳩待峠などの群馬側登山口ではなく、福島側の御池より帰宅する方法を選択した。
結果なんだかんだで交通費が1万円を超えてしまった。

雨もしたたる、いい燧ヶ岳(ダメレコ)

1日目の無邪気だったころ。燧ヶ岳を前にヤマネチ
1日目の無邪気だったころ。燧ヶ岳を前にヤマネチ

以前積雪期の日光白根山に登った面々で、今度は燧ヶ岳に登るつもりで尾瀬へ行ってきた。
しかし山行時間の計算ミスと風雨で燧ヶ岳ピークハントは断念。
今回はそのときのダメレコだ。