2015年5月12日火曜日

初めての水芭蕉を見に尾瀬・大清水まで

ぶらり尾瀬・大清水までの旅に行ってきました。
両親とも一緒だったので、尾瀬沼や尾瀬ヶ原には行けませんでしたが、初めて水芭蕉を拝むことができました!

ちょっと小さめの湿原・大清水へ


真上から見た水芭蕉

大清水湿原にて。至近距離の上から水芭蕉。
これからもっと大きくなるのかな?

2015年5月4日月曜日

埼玉名物「肉汁うどん」を家で再現してみる

「元祖田舎っぺうどん」で肉ねぎうどんを食べてから(熊谷に住んでるのに「田舎っぺうどん」を食べないのはどこのどいつだい?)すっかり肉汁うどんに夢中です。

田舎っぺうどんの肉ねぎ汁ともりうどん 
田舎っぺうどんの肉ねぎ汁ともりうどん

「田舎っぺうどん」に食べに行けないので「鬼うどん」へ行くも…

ただこの「元祖田舎っぺうどん」、熊谷市内を中心に行田、鴻巣、北本、上尾、加須にしか店舗がなく、どのお店も昼間のみの営業(持ち帰り店のみ18時近くまで)なのです。
そのような事情から、一日中埼玉県北部に待機している休みの日でもない限り、なかなかありつくことができないのです。

ある日の夕方にどうしても田舎っぺのようなコシの強い肉汁うどんが食べたくて、上里の「鬼うどん金田」にふらっと立ち寄ったところ、「鬼うどん」の麺が無くなってしまったとのこと。
なのでその日はしかたなく、普通の太さの「姫うどん」を肉汁で食べることにしました。

「鬼うどん金田」の姫うどんと肉汁

「鬼うどん金田」の姫うどんと肉汁。太い麺の「鬼うどん」はこの日は終了。

肉汁は安定のうまさでした。姫うどんはツルッとしていて悪くはないけれど、やっぱり鬼うどんが食べたかった…

鬼うどんを食べそびれてから、しばらく肉汁うどんにありつけない日々が続き、これはなんとかしないといけない!と思いたち、自宅で肉汁うどんを再現してみることにしました。

肉汁うどんのレシピ

●具材

  • 豚こま肉5、6切れ。一人前なら100gぐらい?
  • 深谷ねぎ1本。埼玉名物の肉汁うどんにはやっぱり深谷のネギですよ!
  • 油揚げ一枚。豆腐屋さんぽいやつがベター。とちお油揚げだったりすると尚よし!
  • 冷凍讃岐うどん。舌の根も乾かぬうちに讃岐に寝返る!

●調味料

  • 水1カップ
  • 砂糖大さじ一杯。甘いのが苦手な人は小さじ一杯で
  • 酒、みりん少々。酒を目分量で入れすぎたらちょっと酔いました
  • 白だし大さじ4杯、醤油少々。たまたま普通のだし汁がなかったので

●調理手順

  1. 深谷ねぎを刻んで炒める。焼き目が少しつくと香ばしさUP
  2. 適当に切った油揚げも一緒に焼き目がつくまで炒める。揚げから出てくる油がちょうどいいのでお湯で油抜きはしない
  3. 豚こま肉を投入。ちゃんと火が通るまで炒める
  4. 水、調味料を投入し、味がしみたらつけ汁は完成
  5. 冷凍讃岐うどんはレンジでチンしておく


自宅で肉汁うどん、完成

肉汁うどん、完成!
深谷ネギ一本だと量が多すぎました。でもこれはこれでありです。

つけ汁のポイントは「砂糖大さじ一杯」。
これでかなり本物のつけ汁に近づけた感じがします。

あと豚肉脂の量が実物と比べてまだまだな感じは否めません。
豚肉の量なのか、部位の違いなのか、はたまた煮込む時間が足りなかったのか…
これは今後の課題としたいと思います。

贅沢をいえば、やっぱり麺は冷凍讃岐うどんではなく、田舎っぺうどんの男麺があれば最高です。
やっぱり早く行きたい「田舎っぺうどん」!



■熊谷名物に関する記事

かき氷の聖地・熊谷「慈げん」で絶品の雪くま(* ̄(エ) ̄*)に出会う

2015年5月1日金曜日

春の覚満淵ハイキング(でお腹をこわす)

どうも。 見栄えのいい写真をブログに上げるとたまーにパクられるので、わざと変な写真をのせようかなとかひねくれかけている私です。
一週間前に赤城山の小尾瀬こと覚満淵(かくまんぶち)へ行ってきました。

春先の覚満淵

■今回のルート

  • 赤城ビジターセンター
  • 覚満淵
  • 鳥居峠(軽食)
  • 小沼(腹痛)
  • 鳥居峠
  • 覚満淵
  • 赤城ビジターセンター(トイレ→車移動)
  • 赤城神社(昼食)
  • 大沼(しるチョコ)

■登山初体験者と行く軽ハイキングコース

今回は学校行事以外は登山にもハイキングにも行ったことがない超初心者の友人と、赤城周辺をめぐってきました。
あと途中で自分がお腹をこわして早めに引き上げているので、かなり物足りない行程になりました。

レンゲツツジが目に映える初夏の覚満淵
2年前の6月下旬の覚満淵。レンゲツツジの赤が目に映えます

春先の覚満淵

覚満淵から20分ほど登って鳥居峠へ。
鳥居峠には何度も来ているのに、ここから覚満淵を見下ろしたのは初めてでした。
きれいだなー。
きれいに撮れた写真はパクられるといやなので載せないけど…ってなにこの文章。かなしい!

鳥居峠は赤城おろしの通り道なので、ずーっと強風が吹き荒れています。
山頂駅記念館バーベキューホール前のベンチで「さむいね!」「死ぬほどさむいね!」と何度も言いながらおにぎりを食べました。
この行為がのちのちの行動に大きく響いてくるとは知る由もなく…


これも2年前に鳥居峠に来たとき、旧ケーブルカー側を見下ろした風景です。
この日は天気が悪く、一帯は雲がかかっていました。 

鳥居峠から小沼への登山道には残雪あり

道中にはまだ雪が残っている場所もたくさんありました。
軽アイゼンはギリギリ必要ない程度でしたが、初心者でスニーカーの友人はかなりびびっていたので、ちょっと申し訳ない気持ちに…

鉄塔が建つ地蔵ヶ岳方面

小沼の手前から鉄塔が建つ地蔵ヶ岳方面。
このへんでお腹が痛くなり、小沼のトイレに駆け込もうとするも、シーズン前のため全トレイの戸に外鍵が!!!!!
本当は小沼を一周してオトギの森へ行こうとしたのですが、真っ青な顔の私を見かねて「急いで帰りましょう!」と行ってくれた友人でした。
ありがとう。この恩は決して忘れません。


残雪の大沼

残雪の大沼にて。
スギ花粉シーズンが終わってもマスクがないと辛い日々です。
何花粉なんでしょうか。

赤城名物しるチョコ

青木旅館で赤城名物のしるチョコをいただきました。
赤城に来たらいつも頼む定番グルメです。
旅館の食堂のような場所に入ると、旅館の女将さん?がガスストーブをつけてくれました。
赤城おろしで冷えきった体にストーブのやわらかいあたたかさと、ホットチョコのぬくもりがしみわたりました。

教訓。
寒い場所でごはんを食べると途中おなかをこわしやすくなるので注意!
&シーズンオフはトイレが開いてないことが多いので注意!


関連記事

2015年4月11日土曜日

熊谷に住んでるのに「田舎っぺうどん」を食べないのはどこのどいつだい?

あたしだよ!

はい。とっても懐かしいギャグが出ましたね。
ここ熊谷に越してきて8ヶ月ほどすぎた本日。
ようやく念願の味だった「元祖田舎っぺうどん」の肉汁うどんにありつくことができましたので、ご報告をば。

 
埼玉名物「肉汁うどん」


埼玉のソウル・フード「肉汁うどん」とは

今年2月に取材でお邪魔した大宮の日帰り温泉施設「さいたま清河寺温泉」の社長にインタビューした際、初めて耳にしたのが問題の「肉汁うどん」でした。
清河寺温泉のお食事処でも人気メニューとなっている「肉汁うどん」は、埼玉県のご当地グルメなのだとか。
埼玉県内を走っていると、ロードサイドで「肉汁うどん」の旗が立ったうどん屋を数多く目にします。

香川につぐうどん大国でもある埼玉のうどん屋には必ずあるメニューなんだそうで、社長に「肉汁うどんって何ですか?」と質問すると「え!? 普通の肉が入った、普通のうどんですw」と驚かれました。
群馬県民的にはほとんど馴染みがなかったので、こちらも「普通の!? いや、普通かな?」と驚きました。

「肉汁うどん」とは、あつもりのざるうどんとつけ汁のセットで、つけ汁の中に豚肉やネギ、場合によってはゴボウなどが入ったうどんのことです。
「鴨南蛮そば」のそばがうどんになった、鴨じゃなくて豚肉のバージョン、さらにつけ汁バージョン、というとわかりやすいような、余計わかりにくいような、まあ、そんな感じです。

その次の取材でお邪魔した大宮大成の「おふろcafe utatane」でもカフェメニューにはしっかり「肉ねぎ汁うどん」が入っていたので、ああやっぱり「肉汁うどん」は埼玉県民のソウルフードなんだなあ。と感じたものです。

 「元祖田舎っぺうどん」は男の中の男麺だった

 そんな「肉汁うどん」についてのエピソードを埼玉県の方々に聞くうちに、いつか食べてみたいなあと思いをはせて早2ヶ月。

また別に、鶴ヶ島市出身で熊谷にも縁の深いライター・大塚幸代さんの記事、「讃岐のうどんマニアに埼玉うどんを食べてもらった - デイリーポータルZ」で「田舎っぺうどん」なるものを知り、絶対食べよう!と思っているうちに月日は流れ、つい先日その大塚さんも亡くなってしまいました。

そこから一週間たって、ようやく今日「田舎っぺうどん市役所前店」にたどりつきました。
長かった…

ただその前に、店頭販売のみの「田舎っぺうどん八木橋前店」に行ってしまいました。
ええ、ショックでしたよ。
店頭販売のみなんですから。
こちとら腹すかしてんだ!今すぐ田舎っぺうどんを茹でて出せよこの野郎!って勢いですから。
気分はすっかりモンスタークレーマーですよ。


普通盛りが648円。驚きの値段です。

 さて。市役所前店に入店するやいなや、値段もメニューもろくに見ないままに「肉汁うどん」(肉ネギ)をオーダーしました。

「大盛りですか?普通ですか?」と聞かれたので即答で「普通で大丈夫です!」と大盛りへの誘惑を振り切りました。
「高崎のパスタ屋で大盛りを頼む者は命知らず」という教訓を思い出したのと、なんとなく同じ北関東圏なので、ここで大盛りを頼んだらダメだ!と思ったのです。
大変ボリューミーな実物が出てきたときは「さきほどの判断、賢明であったな!」と自分で自分を讃えました。

 

 出た!肉汁うどん。
「やっと会えたね」。
久しぶりにこのセリフが頭をよぎりました。

麺がとにかく太いんです。極太です。
しかも太さがバラバラ。
死んだおばちゃんが打ってくれた自家製のうどんを思い出し、とても懐かしい気持ちになりました。
要するにいい意味で素人っぽいというか田舎くさい麺なのです。

先の大塚さんの記事では田舎っぺうどんをはじめとした埼玉のうどんは「武蔵野うどん」と呼ばれ、腰があって、無骨で、固い「男麺」なのだそうです。
腰がとんでもなく強く、噛みごたえがすごくて、ときどき「やあやあ、これはこれは。真打ち登場ですな!」と表現したくなるような、とんでもない歯ごたえの一本が紛れていました。
私が孫悟空なら「おめえつえぇな。おら、ひさびさに興奮したぞ!」と言うことでしょう。
孫悟空じゃない私は「(ふむ)(もぐ)(ふむむむっ!)(もぐもぐ)ズズズーッ」と言うだけです。
その固ーい、強ーい、一本に出会うたびに、ちょっと興奮してしまいました。軽くぼっ、いや、ぬ(以下自重)

つけ汁の方はといいますと、普通盛り税込み648円にもかかわらず、豚肉がけっこうたっぷり入っています。
豚の脂と極太極堅うどんの相性がまたいいんですよこれが。
もしゆで汁をいただけていれば、飲み干していたかもしれません。
本当はなすのつけ汁の方がスタンダードらしいのですが、当分は「肉ネギ」一本で行こうかなと思います。



出てきた伝票がこんな感じでびっしょびしょに濡れていて、つけ汁も気づいたら「ツツツー」とテーブルの上を滑っていました。

カウンターのむこう側を見ると小麦の粉で真っ白、置いてある小さなアラーム時計も粉まみれで真っ白でした。

だが、それがいい!

何がいいのかわからないけど、これもまた風情があっていいじゃないか!
なんだかそんな豪快な気分にさせてくれる「田舎っぺうどん」でした。

■熊谷名物に関する記事