ぶらり尾瀬・大清水までの旅に行ってきました。
両親とも一緒だったので、尾瀬沼や尾瀬ヶ原には行けませんでしたが、初めて水芭蕉を拝むことができました!
大清水湿原にて。至近距離の上から水芭蕉。
これからもっと大きくなるのかな?
シーズンはもう少し先なのかな?
大きくなれよー。
土に埋もれた木道。
尾瀬といえば木道。
大清水で引き返す観光バスと大勢の観光客を見送りながら思う。
「もっと奥まで入ってこその尾瀬ですよ」と。
「ここで引き返すのはもったいなさすぎますよ!」と。
雪解け中の尾瀬沼、尾瀬ヶ原での水芭蕉シーズンはもう1ヶ月ぐらい先なので、私ももう一回ぐらいは水芭蕉を拝みに行きたいと思っています。
お食事処では「夏が来たら思い出してね!」というキャッチコピーが付けられた「尾瀬ラーメン」なるものをオーダーしました。
出てきたのは何の変哲もない普通のラーメン。
せっかくなので、自分でレイアウトをしなおしてみました。
尾瀬ラーメン。
麺は佐野や水沢の青竹踏みラーメンっぽい手打ち麺です。
(別サイト:山奥?ちょっとした秘境の青竹ぶみラーメン屋[わたりや])
水芭蕉をモチーフとした玉子とほうれん草。
木道をモチーフとしたメンマ。
ナルトは尾瀬ヶ原の朝日、もしくは夕日?
チャーシューとネギは、もうなんだかよくわからない…
尾瀬市場の中には無料の足湯スペースもあります。
温泉はとろみのあるアルカリ性単純温泉。
加水なし加温なし循環なしの、いわゆる源泉掛け流しなので、足湯とはいえちょっと贅沢な感じがします。
温かさの持続性も高い、なかなかのいいお湯です。
片品北小学校の近くの、名も無き公園にて。
5月上旬だというのにまだ桜や桃?が満開でした。
日本列島でも北海道の釧路まで行かないともう桜は見れないそうです。
なんだか得した気分!
尾瀬市場で購入した行者ニンニクの苗。
水芭蕉も尾瀬の名物ですが、尾瀬を代表する食べ物といえばこの「行者ニンニク」なのです。
「日本百名山」の至仏山の項を引用します。
両親とも一緒だったので、尾瀬沼や尾瀬ヶ原には行けませんでしたが、初めて水芭蕉を拝むことができました!
ちょっと小さめの湿原・大清水へ
大清水湿原にて。至近距離の上から水芭蕉。
これからもっと大きくなるのかな?
シーズンはもう少し先なのかな?
大きくなれよー。
土に埋もれた木道。
尾瀬といえば木道。
大清水で引き返す観光バスと大勢の観光客を見送りながら思う。
「もっと奥まで入ってこその尾瀬ですよ」と。
「ここで引き返すのはもったいなさすぎますよ!」と。
雪解け中の尾瀬沼、尾瀬ヶ原での水芭蕉シーズンはもう1ヶ月ぐらい先なので、私ももう一回ぐらいは水芭蕉を拝みに行きたいと思っています。
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野菜直売所兼お食事処「尾瀬市場」へ
尾瀬近くの観光の帰りによく買い物で寄る「尾瀬市場」へ。お食事処では「夏が来たら思い出してね!」というキャッチコピーが付けられた「尾瀬ラーメン」なるものをオーダーしました。
出てきたのは何の変哲もない普通のラーメン。
せっかくなので、自分でレイアウトをしなおしてみました。
尾瀬ラーメン。
麺は佐野や水沢の青竹踏みラーメンっぽい手打ち麺です。
(別サイト:山奥?ちょっとした秘境の青竹ぶみラーメン屋[わたりや])
水芭蕉をモチーフとした玉子とほうれん草。
木道をモチーフとしたメンマ。
ナルトは尾瀬ヶ原の朝日、もしくは夕日?
チャーシューとネギは、もうなんだかよくわからない…
尾瀬市場の中には無料の足湯スペースもあります。
温泉はとろみのあるアルカリ性単純温泉。
加水なし加温なし循環なしの、いわゆる源泉掛け流しなので、足湯とはいえちょっと贅沢な感じがします。
温かさの持続性も高い、なかなかのいいお湯です。
片品北小学校の近くの、名も無き公園にて。
5月上旬だというのにまだ桜や桃?が満開でした。
日本列島でも北海道の釧路まで行かないともう桜は見れないそうです。
なんだか得した気分!
尾瀬市場で購入した行者ニンニクの苗。
水芭蕉も尾瀬の名物ですが、尾瀬を代表する食べ物といえばこの「行者ニンニク」なのです。
「日本百名山」の至仏山の項を引用します。
夕方、近くで摘んできた行者ニンニクを腹一ぱい食べて、(檜枝岐小屋)戸外の据え風呂に浸り、素っ裸のまま、長い黄昏を蒼茫と暮れて行く山の姿をいつまでも眺めていた。大らかな感動であった。
(深田久弥「日本百名山」29.至仏山)
我が家のバイブル
今回買ったのは苗なので、ちょこっと狩って炒めものに入れて食べました。
ニラみたいな、そんな味でした。適当。
いつかは山小屋で腹一杯食べてみたいものです。
ニラみたいな、そんな味でした。適当。
いつかは山小屋で腹一杯食べてみたいものです。
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