2015年11月9日月曜日

紅葉に映える「日暮の景」(妙義山)が絶景な件

紅葉に映える妙義山の「日暮の景」
紅葉に映える妙義山の「日暮の景」。最高!


秋ですね。
秋の名所といえば、何はなくとも妙義山。
「紅葉に映える妙義山」(上毛かるたより)ですからね!

というわけで今日は妙義山の絶景ポイント「日暮の景」(ひぐらしのけい)を見に行ってきました。

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山菜うどん、鶏と舞茸のおこわ、かき揚げ天ぷら、そして下仁田名物のこんにゃくの定食セット

まずは道の駅で腹ごしらえ。
山菜うどん、鶏と舞茸のおこわ、かき揚げ天ぷら、そして下仁田名物のこんにゃくの定食セットです。
もうひとつの下仁田名物「下仁田葱」は食べずに買いました。


「妙義ふれあいプラザもみじの湯」駐車場からの妙義山

「妙義ふれあいプラザもみじの湯」駐車場からの妙義山。
最高ですな!
大の字が小さく見えました。


落ち葉

「妙義ふれあいプラザもみじの湯」にて。撮ったおぼえのない落ち葉の写真。

第四石門 
第四石門到着!右手前の方へ回ると「日暮の景」が見えます


日暮の景。もっとも目立つ奇岩はあの第二石門

中之獄神社から30~40分で見晴台を経由して第四石門近くの「日暮の景」に到着。
林立する奇岩と紅葉が最高です。
絶景ですなー!

で、たった今わかったことなんですが、この中央左にでんと構えた奇岩がどうやら「ワイルド・サイドを歩け@妙義山」で悲鳴を上げた第二石門らしいのです。
この写真ではわからないのですが、アップにしてみると中央に穴が開いていて、鎖らしきものが垂れ下がっています。
今の今まで気がつかなんだーーー!!!


 
見晴台から大砲岩方面。鎖が垂れ下がっているのが見えます。怖すぎ!!


山麓の紅葉は赤々としていましたが、山頂の方は枯れ木が目立ってきました。
紅葉に染まる日暮の景を見たい人はお早めに!
第四石門までの道のりは短いものの、濡れ落ち葉で覆われた岩場が続くので、グリップがきくトレッキングシューズでの散策をおすすめします。

上毛かるた(Amazonへ)


「裏妙義 縦走路」で画像検索すると中国・崋山レベルの恐怖画像が出てくるね☆

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