前回の「静かなる赤城旅 - 小沼・覚満淵・登山鉄道跡・御神水巡り」へ行く前に、ランチタイムを過ごした「桑風庵なかや本店」と、帰りに立ち寄った「山菜まんじゅう本舗 武本」の紹介を一つ。
うどんと蕎麦が好きな群馬県民には馴染みのある店の一つに数えられる「桑風庵(そうふうあん)なかや本店」は赤城山南面の麓にある蕎麦屋だ。
前橋市街方面から赤城山へ向かうと、本店の手前に「桑風庵 馬事公苑(ばじこうえん)店」が先に現れる。
しかし緑深い位置に佇む本店の店構えが前から気になっていた私たち一行は、馬事公苑店ではなく本店へと向かった。
このあとの覚満淵で大変可愛らしい鴨二匹と出会うが、何の罪悪感も感じなかったことをここに告白しておく。
というか鴨汁で蕎麦を食べたことなどすっかり忘れていた。
桑風庵 馬事公苑店にほど近い「山菜まんじゅう本舗 武本」。
軒先には、「金土日 饅頭中」の暖簾がかかっていた。
「金土日 営業中」ではない。
饅頭というよりも、肉まんあんまん級の大きさのまんじゅうたち。
まんじゅうには赤城山を型どったスタンプが押されている。
味は山菜まんじゅう、舞茸味噌饅頭、小倉まんじゅうなどがあり、一つ150円でこの大きさはお得感満点だ。
見た目は肉まんだが、まんじゅうの皮は少し固く、中身の山菜や舞茸味噌の塩気がよく効いて、食べ応え充分だった。
「山菜まんじゅう本舗 武本」の開店は8時半からだそうなので、赤城散策前に立ち寄って、湖畔や峠のベンチでテイクアウトしたまんじゅうをいただくのもいいかもしれない。
「桑風庵なかや本店」にて、ざる蕎麦と鴨汁を味わう
桑風庵なかや本店のクラシカルな軒先。日本茶を啜りたくなる佇まい
うどんと蕎麦が好きな群馬県民には馴染みのある店の一つに数えられる「桑風庵(そうふうあん)なかや本店」は赤城山南面の麓にある蕎麦屋だ。
前橋市街方面から赤城山へ向かうと、本店の手前に「桑風庵 馬事公苑(ばじこうえん)店」が先に現れる。
しかし緑深い位置に佇む本店の店構えが前から気になっていた私たち一行は、馬事公苑店ではなく本店へと向かった。
ちょっとした林を抜けた先に店がある
蕎麦三人前分(7合)2,520円(2013年6月現在)。
一人前あたり840円だ。
蕎麦には蕎麦殻が適度に混ざっており、コシが強くしっかりとした歯ごたえが特徴だ。
このコシと歯ごたえを存分に味わうには、ざるでつるっと楽しみたい。
一人前あたり840円だ。
蕎麦には蕎麦殻が適度に混ざっており、コシが強くしっかりとした歯ごたえが特徴だ。
このコシと歯ごたえを存分に味わうには、ざるでつるっと楽しみたい。
このあとの覚満淵で大変可愛らしい鴨二匹と出会うが、何の罪悪感も感じなかったことをここに告白しておく。
というか鴨汁で蕎麦を食べたことなどすっかり忘れていた。
「山菜まんじゅう本舗 武本」金土日は饅頭中!
桑風庵 馬事公苑店にほど近い「山菜まんじゅう本舗 武本」。
軒先には、「金土日 饅頭中」の暖簾がかかっていた。
「金土日 営業中」ではない。
饅頭というよりも、肉まんあんまん級の大きさのまんじゅうたち。
まんじゅうには赤城山を型どったスタンプが押されている。
味は山菜まんじゅう、舞茸味噌饅頭、小倉まんじゅうなどがあり、一つ150円でこの大きさはお得感満点だ。
見た目は肉まんだが、まんじゅうの皮は少し固く、中身の山菜や舞茸味噌の塩気がよく効いて、食べ応え充分だった。
「山菜まんじゅう本舗 武本」の開店は8時半からだそうなので、赤城散策前に立ち寄って、湖畔や峠のベンチでテイクアウトしたまんじゅうをいただくのもいいかもしれない。
赤城山シリーズ記事
- 黒檜山・駒ヶ岳(赤城山)登山レコード-長七郎山と地蔵ヶ岳は雲の中
- 赤城山登山帰りに赤城神社・大沼・鳥居峠展望台詣
- 静かなる赤城旅 - 小沼・覚満淵・登山鉄道廃線跡・御神水巡り
- 赤城の腹ごしらえは「桑風庵なかや本店」の蕎麦と「山菜まんじゅう本舗 武本」のまんじゅうで
0 件のコメント:
コメントを投稿